2018年10月4日



合同会社西友



西友、従業員の心身の健康を重視し、「ウェルネス経営」を強化

「FiNC ウェルネスサーベイ」「FiNC ウェルネス家庭教師」

をパイロット導入し

従業員が健康的な生活を送るための環境と仕組みを整備



 合同会社西友(本社:東京都北区、最高経営責任者代行:ミッチェル・スレープ、以下「西友」)は、株式会社FiNC Technologies(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:溝口勇児、以下「FiNC Technologies」)が開発したウェルネス経営をサポートするプログラム「FiNC ウェルネスサーベイ」と「FiNC ウェルネス家庭教師」を、2018年9月より西友の従業員にパイロット導入し、2019年からの本格導入に向け、従業員が健康的な生活を送るための環境と仕組みの整備に着手します。



 今回導入する「FiNC ウェルネスサーベイ」とは、97問のアンケートを従業員にすることで生活習慣の状態(身体状態調査)やストレスの状態(メンタル調査)、企業と従業員の相思相愛度合(エンゲージメント調査)で得られた回答を「フィジカル」「メンタル」「エンゲージメント」の3つの側面から分析しスコア化することで、従業員の心身の状態を正確に把握できるツールです。また、可視化されたリスク要因(生産性低下やメンタルヘルス不調などの要因)を分析し、改善アドバイスも行います。この他、AI(人工知能)を駆使した健康アプリ「FiNC@WORK」を会社携帯にダウンロードし、歩数・睡眠・体重などのライフログ管理も可能となります。2018年9月7日から11月14日の間に2回、全国の西友の店長、センター長、工場長を中心に約400名に対してパイロット導入します※。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810038782-O1-G3wGQ05N



 更に、「FiNC ウェルネス家庭教師」とは企業のウェルネス経営をサポートするため、従業員向けに提供している「パーソナライズされた生活習慣改善プログラム」です。参加する従業員をグループに分け、参加者がチャットに食事写真を投稿すると、グループ一人一人の目的に合わせて、栄養士・トレーナーなどのヘルスケアの専門家から、ライフスタイルに合わせた健康的な食事バランスや食べ方など、食事を中心としたアドバイスを提供し、生活習慣の改善を図るというものです。本年9月中旬から11月末まで、全国の西友の地区長を中心として36名に対してパイロット導入します※。



 西友では従業員が生き生きと働き、常に高い結果を出すことにチャレンジする「ハイパフォーマンス・カルチャー」を推進しています。そのためには、従業員が心身ともに健康であることが、特に重要であると考えています。今回の取り組みはこの「ハイパフォーマンス・カルチャー」の一環として行うもので、以降、継続的に「ウェルネス経営」を強化していきます。

※「FiNC ウェルネス家庭教師」の健康数値は、個人が特定されない形で人財部に共有されます。



■株式会社FiNC Technologies(フィンクテクノロジー)について

当社は、「Personal AI for everyone’s wellness」をミッションに掲げる予防ヘルスケア×テクノロジー(人工知能)に特化したヘルステックベンチャーです。医師や薬剤師、栄養⼠やトレーナー等の予防領域の専⾨家と、データサイエンティストやエンジニア、遺伝子や生物学などのライフサイエンス領域の研究者で構成されたプロフェッショナル集団です。



・住所:東京都千代田区有楽町1丁目12-1 新有楽町ビル5F

・代表取締役CEO:溝口 勇児

・従業員数:221名

(正社員157名、インターンなど64名、2018年9月1日現在)









情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 西友、従業員の心身の健康を重視し、「ウェルネス経営」を強化