株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)は2018年10月2日、「はたらく」を考えるビジネス誌『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 03』を発刊し、全国書店・インターネットにて販売します。
オカムラは2016年に発表した、働き方や働く場をさまざまなステークホルダーと共に考えていく活動「WORK MILL(ワークミル)」のひとつとして、2017年9月にビジネス誌『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 01』を創刊しました。
10月2日に発刊する『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 03』の特集は、「THE AGE OF POST-INNOVATIONALISM イノベーションの次に来るもの」。テクノロジーを主導としてきたシリコンバレー式のイノベーションが席巻する近年において、これからの時代、私たちの暮らしをより幸せにするのはテクノロジーだけでしょうか。本誌では、イノベーションの次に来る、新しい経済のかたちをロンドン、北京、東京に訪れ探りました。「クリエィティブ」、「インクルーシブ」、「リ・インベンション」をキーワードに、新しい価値創造の可能性を紹介します。
―『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 03』概要―
オフィス家具づくりを中心に、半世紀以上働く環境について考え提供してきたオカムラが実施する働き方改革プロジェクト「WORK MILL」。この「WORK MILL」が「Forbes JAPAN」とタッグを組み、「はたらく」を考えるビジネス誌『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 03』を発刊、古今東西の働き方を探求し発信します。