横河レンタ・リース株式会社(以下、横河レンタ・リース、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:金川 裕一)は、一般財団法人聖マリアンナ会東横惠愛病院(以下、聖マリアンナ会東横惠愛病院、所在地:神奈川県川崎市、代表者:赤尾 保志)がセキュリティーの強化と情報漏えい対策を目的に横河レンタ・リースのデータレスPC(TM)ソリューション「Flex Work Place Passage」(以下、Passage)(※1)を85ライセンス、レンタルPCを65台導入したことを発表します。
聖マリアンナ会東横惠愛病院さまは、情報漏えい対策にシンクライアントを検討されましたが、コスト負担が非常に大きいため導入を見送っていました。しかし、横河レンタ・リースのデータレスPCソリューション「Flex Work Place Passage」であれば、コストを抑えPCにデータが残らないデータレスPC環境を実現できることから採用されました。
3. Windows 10 への移行、ファイルサーバーのクラウド化など同時に実行
今回のセキュリティー強化をきっかけに、PCの調達方法を購入からレンタルへ切り替え、運用工数の削減を実現されました。同時に Windows 10 へ移行し、セキュリティーも強化されました。そしてファイルサーバーなどのクラウド化、各拠点間のVPN構築、これらすべてを横河レンタ・リースがワンストップで提供しました。
お客さまからの声(導入後の評価)
実際に、「Flex Work Place Passage」を導入された聖マリアンナ会東横惠愛病院さまより、以下の評価をいただきました。
Flex Work Place Passage は、Active Directory 環境のクライアントPC に専用アプリケ-ションを導入することで、社内外の場所を問わずにいつでも同じ環境でPC を安全に利用できる仮想デスクトップ環境を提供するソリューションです。ユーザーがクラウド上にデータがあることを意識することなくPC で扱うことができるため、PC にデータを保存しない本質的なデータレスセキュリティーを実現します。初期費用不要、月額課金型の料金体系で、同様の料金体系を持つレンタルPC あるいはレンタルiPad と組み合わせて、企業PC の運用管理コスト低減と生産性の向上を実現します。Flex Work Place Passage の詳細は下記URL を参照ください。