神田外語大学がインドネシア・アトマジャヤ大学キャンパス内に「KANDA/ATMA JAYA JAPAN CENTER(カンダ/アトマジャヤジャパンセンター)」を設立
日本・インドネシア国交樹立60周年事業として、3月8日(木)に開所式を開催
神田外語大学(千葉県千葉市/学長:酒井邦弥)と、アトマジャヤ大学(インドネシア・ジャカルタ/学長:Agustinus Prasetyantoko)はこのたびジャカルタ市内にあるアトマジャヤ大学言語教育センター内に、日本語・日本文化を学ぶ人的交流拠点「KANDA/ATMA JAYA JAPAN CENTER」を設立する。
神田外語大学は1987年の開学以来、インドネシアでは卒業生約40名が商社や人材サービス、大使館などの様々な企業・団体/官公庁に就職し、活躍している。少子化による日本企業の人材不足に伴い、東南アジア地域の人材の活用に注目が集まっていることから、今後も就職者数の増加が見込まれる。「KANDA/ATMA JAYA JAPAN CENTER」は、インドネシアをはじめ近隣諸国における神田外語大生の拠点として役割を果たしていく。
※詳細は以下の通り
◆神田外語大学とアトマジャヤ大学「KANDA/ATMA JAYA JAPAN CENTER」開所式 概要