2018/2/20



公益財団法人 博報児童教育振興会



第13回 「児童教育実践についての研究助成」 助成対象決定



博報財団(公益財団法人 博報児童教育振興会)は、第13回「児童教育実践についての研究助成」の助成対象を決定し、本日発表いたしましたのでお知らせいたします。



  

■助成対象



審査委員会による厳正な審査の結果、応募総数121件のうち、15件の研究を助成対象として選出しました。



詳細は「助成対象一覧」をご参照ください。



http://www.hakuhofoundation.or.jp/subsidy/tabid/137/Default.aspx





■今後の予定



2018年4月1日~2019年3月31日の1年間、研究助成を行います。



終了後は、助成対象者から研究成果報告書を提出していただくとともに、研究成果発表会で発表していただきます。また、助成対象者が希望する場合は、継続助成の申請をすることができます。



  

■当事業の目的



すぐれた教育実践を生み出すためには、そのバックグラウンドとなる研究の深化・拡大が必要です。

この事業は、ことばの教育と児童教育実践の質を向上させる、新しい視点を持つ研究を助成し、その成果が教育の現場に反映され、児童教育の基盤を充実させることを目的としています。



詳細はホームページをご覧ください。



http://www.hakuhofoundation.or.jp/subsidy/tabid/136/Default.aspx



  



  



博報財団(正式名称:公益財団法人博報児童教育振興会)は、株式会社博報堂の創業75周年を記念して1970年に設立されました。「ことばの力」を根幹に置き、子どもたちの成長に寄与したいとの願いから、「博報賞」「児童教育実践についての研究助成」「国際日本研究フェローシップ」「世界の子ども日本語ネットワーク推進」などの児童教育の支援につながる活動を行っています。2017年にはこれらの事業に加え、新たに「博報財団こども研究所」を設立しました。



◇ 公式ホームページ http://www.hakuhofoundation.or.jp/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 第13回 「児童教育実践についての研究助成」 助成対象決定