2018/01/18



国際交流基金アジアセンター



日本映画祭in タイ 2月2日開幕

俳優の中川大志さんがオープニングセレモニーに登壇決定

Japanese Film Festival (JFF) アジア・パシフィック ゲートウェイ構想事業



 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、2018年2月2日からタイの4都市で、同国最大規模の日本映画イベント「日本映画祭」を開催します。同日に首都・バンコクにて予定されているオープニングイベントには、俳優として活躍する中川大志さんがゲストとして参加する予定です。翌3日には、中川さんが主演している作品『ReLIFE リライフ』の特別上映に加えて、中川さんも参加するトークイベントを予定しています。



■オープニングイベント 概要

【日時(予定)】

2018年2月2日(金)19時:オープニングセレモニー

     3日(土)14時 :『ReLIFE リライフ』 特別上映イベント



【ゲスト】

俳優・中川大志氏、プロデューサー・浅野由香氏



【会場】

SFW@Central World, Bangkok(タイ・バンコク)



■タイ日本映画祭 概要

【名称】

日本映画祭2018 in タイ  英語名:Japanese Film Festival 2018 in Thailand



【主催】

国際交流基金バンコク日本文化センター



【都市】

バンコク、チェンマイ、コラート、プーケット(4都市4会場)



【会期】

2018年2月2日(金)~3月11日(日)

※バンコク:2月2日(金)~11日(日)、チェンマイ:2月23日(金)~25日(日)

 コラート:3月2日(金)~4日(日)、プーケット:3月9日(金)~11日(日)



【作品】

11作品(『ReLIFE リライフ』、『DESTINY 鎌倉ものがたり』、『忍びの国』、

『彼らが本気で編むときは、』、『本能寺ホテル』、『サバイバルファミリー』、

『永い言い訳』、『百日紅』、『五島のトラさん』、『22年目の告白 私が殺人犯です』ほか



■中川大志(なかがわ・たいし)氏 プロフィール

1998年6月14日東京生まれ。

俳優として数多くの映画やテレビドラマに出演。

趣味 :写真、釣り

特技 :ギター、リンゴの皮むき



主な出演作:『きょうのキラ君』、『四月は君の嘘』、『NHK大河ドラマ 真田丸』ほか

今後公開予定の主な主演・出演作品:

・『坂道のアポロン』 川渕千太郎 役(2018年3月10日公開予定)

・『虹色デイズ』 松永智也 役(2018年7月公開予定)



■特別上映作品概要

題名:ReLIFE リライフ

監督:古澤健

原作:夜宵草

脚本:阿相クミコ

出演:中川大志、平祐奈、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、千葉雄大ほか



<あらすじ>

入社した会社を退職しアルバイト生活を送る海崎新太(中川大志)は、ある日、“リライフ研究所”の所員と名乗る夜明了(千葉雄大)と出会う。夜明から「人生、やり直してみませんか?」と提案された海崎は、薬で見た目だけ若返り、人生2度目の高校生活を送ることになる――。



JFF(Japanese Film Festival:日本映画祭)アジア・パシフィック ゲートウェイ構想について

国際交流基金は、「JFFアジア・パシフィック ゲートウェイ構想」の下、アジア・パシフィック地域にて日本映画祭を実施しています。アジア・パシフィックの映画市場と日本映画との包括的な架け橋となる仕組みを構築し、日本映画に関するプラットフォームをより強い集客力を持つものへと成長させ、ひいては広くアジア・パシフィック映画産業全体の活性化を実現することをめざします。



【実施期間】

2017年4月1日~2018年3月31日(以降、2020年度まで継続予定)

【2017年度実施(対象)国】

アセアン10か国、豪州、インド(12か国35都市での実施を予定)

※2016年度は9か国26都市で実施、約10万人を動員



【主催】

国際交流基金及び対象国の国際交流基金海外拠点等



※当事業の詳細は、JFF日本映画祭オフィシャルマガジンサイト(http://www.japanesefilmfest.org/)をご参照ください。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 日本映画祭in タイ 2月2日開幕 俳優の中川大志さんがオープニングセレモニーに登壇決定