2017/1025



秀英予備校



秀英予備校とデジタル・ナレッジが提携 

人工知能(AI)技術を導入し、英語教育を強化

~小学4年生、5年生を対象に2017年12月より実証実験開始~



学習指導要領の改訂に伴い、英語教育は大きく変化すると予測されます。秀英予備校の小学生英語学習サービスでは、語彙力・文法力を高め、「聞く」「話す(正しくきれいに発音する)」に加え、「読む」「書く(正しい文法で表現する)」技能を身につけることを目指し、まずは現小学4年生、5年生を対象に、AI Training+を導入して英語教育を強化します。

1. 概要

対象:    小学生向け英語学習サービス

学年:    現小学4年生、5年生

開始時期: 2017年12月(予定)



2.人工知能(AI)を活用したトレーニング型 教材作成機能「AI Training+」について

人工知能(AI)を活用した「AI Training+」の機能を用い、今注目される英語4技能対策の教材を作成します。



< AI Training+の機能 >

(1) 英文をネイティブスピーカーに近い発音で音声化します。これによりあたかも人間が読み上げたような長文や会話文の音声教材が作成できます。

(2) 生徒の英語の発音を取り込み、英文化することができます。

(3) 生徒が手書きで書いたアルファベットを画像認識した上で、英文化することができます。

(4) 生徒の発音や手書きの英文をチェックすることができます。あらかじめAIに学習させておいた正解との意味類似や、文法チェックの結果を提示します。



3.秀英予備校の小学生英語について

詳細はこちらをご参照ください。

秀英の小学生英語(冬期講習): https://www.shuei-yobiko.co.jp/koushufiles/r_elementary_english



4.デジタル・ナレッジの製品について

詳細は、こちらをご参照ください。

AI Traning+:       https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/option_kd/kd_ai/

KnowledgeDeliver:  https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/



◆秀英予備校グループの詳細

【事業内容】

小1~高卒生までの学習指導、映像教育コンテンツの開発・販売、教材開発・販売

【展開地域】

秀英予備校(本社:静岡市):静岡県、神奈川県、愛知県、福岡県、宮城県、北海道、山梨県、岐阜県、三重県、茨城県、栃木県、群馬県、東京都、滋賀県、兵庫県、香川県、長崎県、沖縄県

東日本学院(本社:郡山市):福島県

【校舎数】

262校舎(2017年9月30日現在)



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 秀英予備校とデジタル・ナレッジが提携 人工知能(AI)技術を導入し、英語教育を強化