2017年10月19日



株式会社 クボタ



クボタ・ブランドCMシリーズ第4弾

長澤まさみさん、シンガポールで美味しい日本米に出会う!?

新TV-CM「壁がある。だから、行く。 シンガポール・日本農業」篇

2017年10月21日(土)からオンエア開始



 株式会社 クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 木股 昌俊)は、ブランドパートナーの女優・長澤まさみさんを起用した新TV-CM 「壁がある。だから、行く。 シンガポール・日本農業」篇(15秒/30秒)を、2017年10月21日(土)から全国でオンエア開始いたします。



■コミュニケーションスローガンについて                                                     

「壁がある。だから、行く。クボタ」

2017年1月からブランド強化の一環としてスタートしたコミュニケーション活動のスローガンは、「壁がある。だから、行く。クボタ」。食料・水・環境分野の困難な課題解決に果敢に挑戦するクボタグループの企業姿勢と価値観を示し、TV-CMやWEBをはじめとする、さまざまなコミュニケーション活動の中で共通して使用しています。壁の向こう側にこそ、未来があり、世界に壁のあるかぎり、ひたむきに挑み続けていく、というクボタのメッセージを訴求していきます。



■TV-CMについて                                             

 クボタのCMシリーズにおいて、世界中を一人旅する女性という役どころを演じている長澤まさみさん。彼女が訪れる先々で、地元の人々の暮らしと社会にさまざまな形で貢献している「クボタ」を目の当たりにする姿を、現地ロケならではの臨場感あふれる世界観とともに表現した作品は、大変多くの皆様からご好評をいただいています。



 今回の物語で長澤さんが訪れたのは、大勢の人々でにぎわう夜の「シンガポール」。観光名所のマーライオンにほど近いレストランに入って、「もうダメ、お腹空きすぎ」とさっそく料理を注文し、ドリンクを飲みながら待っていると、周りでご飯を食べている地元の人たちから次々と「KUBOTA(クボタ) SHIOK(シオック) LAH(ラー)(=クボタって美味しい)!」と声を掛けられます。すると、店員が「KUBOTA SHIOK LAH(=クボタって美味しい)!」と運んできたたくさんの料理が目の前に並び、「すごい!」と驚きつつ、ご飯が盛られた器を掲げながら、「なんでクボタなの?」と疑問の表情を浮かべる長澤さん。そんな彼女の様子を、周りの人たちがニコニコしながら見つめています。



 ここで、日本の田んぼで、クボタがシンガポール輸出用に作っているお米を紹介する農家の方々、クボタのシンガポールの精米所で精米作業をしている人たちが映し出され、「クボタは、美味しいお米を輸出し、日本米の市場を世界に拡大するお手伝いをしています」というナレーションがインサート。長澤さんの「せーのっ」という掛け声に続いて、レストランにいる全員が器を掲げながら、「KUBOTA SHIOK LAH(=クボタって美味しい)!」と声を合わせるカットに続いて、最後は「壁がある。だから、行く。」というナレーションと日本米を美味しそうに食べる子供たちのカットで締めくくります。



 アジアでは、「安全」「安心」という価値に加え、食に関する本物志向が日本米の消費を後押ししています。長澤さんが現地の人たちから「クボタって美味しい」と気さくに声を掛けられ、日本米の美味しさが人々に浸透していることを実感する今回のCMを通じて、日本のお米を世界に拡げている事業活動をPRしていきます。



■出演者プロフィール                                            

◇長澤 まさみ(Masami Nagasawa)

生年月日:1987年6月3日

出身地:静岡県

血液型:A型



2000年 第5回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し、同年女優としてデビュー。

2003年『ロボコン』(東宝)で初主演。同作で第27回日本アカデミー賞 新人俳優賞、

第17回日刊スポーツ映画大賞 新人賞などを受賞。

2004年『世界の中心で、愛を叫ぶ』(東宝)で第28回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞・話題賞、

第47回ブルーリボン賞 助演女優賞などを受賞。

2005年 『タッチ』(東宝)で主演を演じ、ドラマ『優しい時間』(CX)『ドラゴン桜』(TBS)に出演。

2006年『涙そうそう』(東宝)で第30回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。

2007年ドラマ『プロポーズ大作戦』(CX)、2008年ドラマ『ラスト・フレンズ』(CX)に出演。

2011年『モテキ』(東宝)で第35回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。

2013年 台湾ドラマ『ショコラ』にてヒロインを演じ、『潔く柔く』に出演。

2014年 ジョン・ウー監督の『太平輪』に出演。

2015年『海街diary』(東宝)で第39回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。

2016年 NHK大河ドラマ『真田丸』、映画『君の名は。』(東宝)に出演。

2017年は主演ミュージカル『キャバレー』をはじめ、映画『SING/シング』(東宝東和)、『追憶』(東宝)、

『銀魂』(ワーナー・ブラザース映画)、『散歩する侵略者』(松竹)に出演。

待機作に、映画『嘘を愛する女』(東宝/2018年1月20日公開予定)がある。



■CM概要                                                          

タイトル:クボタ 新TV-CM「壁がある。だから、行く。 シンガポール・日本農業」篇(15秒/30秒)

出演:長澤まさみ

放映開始日:2017年10月21日(土)

放映地域:全国



■制作スタッフ                                                         

エグゼクティブクリエイティブディレクター:西田新吾

クリエイティブディレクター:田中真輝

プランナー:秦久美子

アカウントエグゼクティブ:立脇啓司 

プロデューサー:木城愼也・中村悟

アシスタントプロデューサー:藤井拓郎

プロダクションマネージャー:佐藤康平

ディレクター:井口弘一

撮影:Takaki Kumada

1stAC:飯島友明

ヘアメイク:スズキミナコ

スタイリスト:上杉美雪

オフラインエディター:平澤優

オンラインエディター:坂巻亜樹夫 

ミキサー:坂門剛

音楽:冨永恵介

海外コーディネーター:川勝清史



※CMのストーリーボードはPDFファイルをご確認ください



■株式会社 クボタ                 

1890(明治23)年の創業以来、水道用鉄管による近代水道の整備、農業機械による食料増産と省力化、環境施設による人類と環境の調和など、暮らしと社会に貢献するさまざまな製品を提供してきました。優れた製品・技術・サービスを通じて食料・水・環境分野の課題解決に挑戦し、地球と人の未来を支え続けてまいります。

【代表取締役社長】 木股 昌俊

【売上高】 15,961億円(2016 年 12 月期・連結)

【従業員数】 38,291 名(2016 年 12 月 31 日現在・連結)

【本社所在地】 大阪市浪速区敷津東一丁目 2 番 47 号



◇日本米輸出事業など日本農業への取り組みについて

 日本米の輸出事業は、2011年に香港、2013年にはシンガポールに自社製精米設備を備えた輸入精米販売会社を設立し開始。玄米を販売直前に精米し、日本米の高い品質を損なうことなくお届けすることで、現地のレストランや消費者、さらに日本の生産者の皆様に高い評価をいただいております。

 当社は、1922年(大正11年)に脱穀・籾摺・揚水用の動力源として農工用石油発動機を、また1947年(昭和22年)には、耕うん機を開発するなど、日本の農業を支える農家の皆様が求める製品・サービスの開発で日本の農業の発展に貢献して参りました。

 現在、日本の農業を様々な変化が取り巻く中、当社は日本米の消費拡大に向けた海外輸出事業に加え、農作業のさらなる軽減にむけた「ICT農機」や「パワーアシストスーツ」などの先進的な農業機械の開発、生産性の向上にむけ農業経営を見える化するクラウドサービス「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」の提供、さらに地域の皆様と地域の特性を活かした新しい農業の実現を目指す実証農場「クボタファーム」の実践など、さまざまな事業活動を通し農家の皆様に寄り添い、日本の農業のさらなる発展に貢献してまいります。







情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 クボタ・ブランドCMシリーズ第4弾  長澤まさみさん、シンガポールで美味しい日本米に出会う!?