2017年8月1日



表示灯株式会社



デジタルサイネージ周辺案内図「ハイレゾナビタ」を小田急電鉄新宿駅に設置!

多言語表示切り替え機能で訪日外国人観光客にも対応



 表示灯株式会社(本社所在地:東京都港区南青山 代表取締役社長 上田正剛)は、2017年5月に小田急電鉄新宿駅構内3ヶ所に多言語対応の駅周辺案内図『ハイレゾナビタ』を設置しました。



 今回設置された「ハイレゾナビタ」は 高画質を追求した4Kディスプレイを採用することにより、詳細な地図情報のデジタル化を実現しました。駅周辺の施設や店舗の情報はもちろん、当社としては初めて地下地図の表示機能を搭載。駅構内の案内図や施設までのルート案内も表示されます。タッチパネルを用いることによってインタラクティブな操作が可能となり、これらの情報を利用者が能動的に取得することができます。



 また近年急増している外国人旅行者にも対応するため、記載される情報の多言語化も実現しました。表示言語の切り替え機能によって、日本語及び英語での表示に加えて、韓国語及び中国語(簡体・繁体)の5ヶ国語での表示が可能となっております。



 当社は今後もこの事業を通して、駅の利用者に安心安全な地理情報を提供し、目的地までの確実な誘導を保障するとともに、生活者に対する快適さや豊かさを追求してまいります。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 デジタルサイネージ周辺案内図「ハイレゾナビタ」を小田急電鉄新宿駅に設置!