2017年3月17日



同志社大学



日本初、国連SDGsとマインドフルネスをつなぐシンポジウム開催!(東京開催)



同志社大学は、東京サテライトキャンパスにおいて、下記の通り公開シンポジウムを行います。入場無料で一般の方々にも参加していただけます。



グローバル化や気候変動により深刻化する問題に対応するため、国連は持続可能な開発目標(SDGs)を掲げました。この目標の達成に向けて、「様々な感情をありのままに捉えられるようになる」マインドフルネスがどのようにかかわっていけるのか、個人や社会の幸福なあり方について様々な角度から考えます。



           記



■日 時  2017年3月24日(金) 13時~17時55分

■場 所  同志社大学 東京サテライトキャンパス

      東京都中央区京橋2丁目7-19 京橋イーストビル3階

■主 催  日本グローバルコンパクト・アカデミックネットワーク 

      同志社大学Well-being 研究センター、オムロン基金プロジェクト

      同志社大学良心の実証的・実践的研究プロジェクト

■共 催  グローバルコンパクト・ネットワークジャパン (GCNJ)

■入 場  無料

■申込方法 rc-being@mail.doshisha.ac.jpへ参加希望の旨、ご連絡ください。

■講演者

「本当にグローバルなグローバル時代のSDGs」

  浜 矩子 (同志社大学大学院ビジネス研究科 教授)

「人類にとって幸福とは何か?-SDGsへの示唆」

  石川 善樹 (株式会社Campus for H 共同創業者、予防医学研究者・医学博士、NHK NEWS WEBネットナビゲーター・第3期生)

「人類の進化からとらえるSDGs」

  小泉 英明 (株式会社 日立製作所 役員待遇フェロー 日本工学アカデミー 上級副会長 日本学術会議連携会員)

「SDGsの神髄とウェルビーイング:ユニリーバの試み」

  島田 由香 (ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長)

「人間の安全保障-尊厳ある生に向けて」

  石川 薫 大使 (元カナダ大使、元外務省経済局長) 

■パネル討論出席者

  有馬利夫(GCNJ代表)、紺屋健一(JICA参与)、新田英理子(日本NPOセンター事務局長)、河口真理子(大和総研主席研究員)、川廷昌弘(博報堂部長)、田瀬和夫(デロイトトーマツ執行役員)、飯塚まり(同志社大学、J-GCAN会長)他。



【本シンポジウムについてのお問い合わせ】

  同志社大学Well-being研究センター

  e-mail:rc-being@mail.doshisha.ac.jp



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 国連SDGsとマインドフルネスをつなぐシンポジウム開催