2016年5月25日



株式会社公文エルアイエル



公文エルアイエルは創立20周年を迎えます

ー「書写」を通して学ぶ喜びと生きがいの創造をー



 株式会社公文エルアイエル(代表取締役社長 山本 憲治)は、2016年10月に創立20周年を迎えます。

 公文式学習法のメソッドを「書写の分野へ」と可能性を広げ、公文書写の第一号教室は「ぺン習字教室」として、1985年10月に大阪府豊中市でスタートしました。その後、多くの学習者の方々から書写を学ぶ楽しさや喜びのお声をいただきながら全国各地へと順調に教室を展開し、1996年にKUMONグループを構成する企業として分社独立して今日に至っています。

 現在、全国3000教室において9万人を超える方々に学習いただいています。



■20周年ロゴに込めた思い

 ―感謝、そして発展、前進…ネクストステージへ―

 今年で創立20周年を迎え、関わった皆さまへの感謝とともに、公文書写教室の発展と、美しい文字を書く文化のさらなる普及をめざし、一歩ずつ前進していこうという意思を込めました。手書きタッチで描かれたKUMONブルーの円は、公文書写が大切に守り続ける「普遍の価値」を。輝くイエローの円は「これからの未来の光」を表します。

 円の重なりは「これまで積み重ねてきた価値(青の部分:手書き)」と「これからの未来(黄色の部分)」が「融合」してさらなる発展をめざすことを意味しています。

 KUMONブルーと黄色の美しい対比を生み出すことで、「公文書写の普遍の価値」と「新たな挑戦」を表現しています。



■公文書写教室とは

 公文式のメソッドをベースにして、書写力の向上を目的とした教室を全国に展開しています。

 学習法の特長としては、それぞれの人に合った教材進度・学習量を決めながら進める「個人別指導」、自主的に学習に取り組む姿勢を身につける「自学自習」、習熟度・理解度の個人差を見極める「ちょうどの学習」などがあります。「美しい文字」を書きたいと願っている方々に支持され、学習者数は毎年伸び続けています。



■どなたにも学んでいただける4教科

 公文書写教室は、目的や用途に合わせて4つの教科を学ぶことができます。

 硬筆の基礎を学ぶ「ペン習字」、鉛筆を使用し運筆力が不十分なお子さまも学べる「かきかた」、筆圧のかけ方・用筆の基礎から学べる「筆ペン」、太筆を使用し半紙大の教材に直接書き込む「毛筆」の4教科です。教材は運筆練習から始めて、手本文字をなぞりながら文字の原理原則(ルール)を学びます。基礎・基本から始めるので、書写経験の有無、年齢にかかわらず、どなたでも楽しく取り組んでいただけます。



■世代を越えた学習者

 現在、2歳から90歳代の方まで幅広い年代の方に教室にお通いいただいています。さまざまな世代が集い、真剣に学ばれている教室は、まさに「生涯学習」の名にふさわしい空間となっています。

 書写学習をご自身のライフスタイルとしている姿を綴った「百人百筆」http://www.kumon.ne.jp/lil/hyakuhitsu/では、学習者の生の声をご覧いただけます。



 私たちはこれからも書写学習を通じ、「学ぶ喜び」や「書く楽しさ」を知っていただきたいと願って活動してまいります。











情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 公文エルアイエルは創立20周年を迎えます