2016年4月28日



スカンジナビア航空



SAS、日本就航65周年を記念しCEOが来日

65周年記念セール開催中「SAS Business」が165,000円から



 SASは、4月28日をもって、日本就航65周年を迎えました。また、日本就航65周年を記念し、SASグループの社長兼CEOである、リカード・グスタフソンが来日し、ビジネスランチョンを開催。日本就航65周年の歴史について、また、今後の日本における戦略・サービスへの取り組みや、2015年11月の就航便より日本に導入を開始した新キャビンの特徴などについてスピーチを行い、gear VRでの360度ムービーの体験も行いました。

 「あなたの旅をもっとシンプルに」をテーマに、近年とくに注力している、デジタル化への取り組みについて言及しました。



■進化し続けるSASのデジタル化

 16年4月初旬に立ち上げたSASラボでは、SASの革新的なデジタル化を加速させることを目的としています。ラボが現在取り組んでいるのは電子バッグタグ(EBT)の開発です。最近では、チェックインする際にほぼすべてのデジタルチャネルで搭乗券を受け取ることができますが手荷物預けがあると、また列に並びタグを発行して、手荷物チェックインをする必要がありますが、SASラボでは、折り曲げ可能・低消費電力・安価に製造できる新しいスクリーン技術を用いた小型電子機器を開発しています。旅行者はそれを購入することで、旅の詳細をスマートフォンで更新、デバイスに接続するとバッグに永久的に取り付けて使用することができるものです。



■日本就航65周年を記念したセールを開催中!

 東京/成田発着のコペンハーゲン、ストックホルム、ヨーテボリ、オスロ、ベルゲン、スタバンゲル、ヘルシンキ行きの対象の往復が、エコノミークラスの「SAS Go」は65,000円、プレミアム・エコノミークラスの「SAS Plus」は105,000円、ビジネスクラスの「SAS Business」は165,000円にて提供。*いずれも燃油サーチャージ、諸税込み

 販売期間は5月15日まで。搭乗期間は5月1日から2017年3月26日までで、旅行終了は3月31日まで。6月2日から9月30日は除外日となります。



<SASについて>

 SASは、1946年に創立。スウェーデン、デンマーク、ノルウェーの3国の出資によって生まれたヨーロッパで最も歴史の深い航空会社のひとつで、2014年には定時到着率世界第2位に選ばれるなど、高い定時運航率を誇っています。現在187カ国1,175*都市へ就航しており、ヨーロッパ、アジア、アメリカ大陸間のシームレスな乗継を実現しています。長い歴史を有しながらも最新のテクノロジーを導入し、洗練された機内や定評のある機内食など最高のホスピタリティを提供しています。また、グリーンフライトの導入を行うなど、世界で最も環境に配慮した航空会社を目指しています。尚、SASは、世界最大で最も歴史のあるスターアライアンスのメンバーです。*コードシェア、インターラインを含みます。その他、SASに関する詳細は、www.flysas.co.jpをご覧下さい。





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 SAS、日本就航65周年を記念しCEOが来日  65周年記念セール開催中「SAS Business」が165,000円から