2016年2月23日



金沢工業大学



高等学校・教育関係者を対象に 第14回数理工教育セミナー

『アクティブ・ラーニングを中心とした数理教育へ』を開催

平成28年3月19日(土)10:00 ~ 16:30

金沢工業大学扇が丘キャンパス23号館 4階



金沢工業大学では、高等学校・教育関係者を対象に第14回 数理工教育セミナー『アクティブ・ラーニングを中心とした数理教育へ』を平成28年3月19日(土)10時から16時30分まで金沢工業大学扇が丘キャンパス23号館 4階 23・409室で開催します。

参加費は無料。申込締切は3月4日(金)17時までです。



当セミナーでは、大学・高専教育におけるアクティブ・ラーニングの先進的な取組に関する講演、高校教育におけるICTの活用やアクティブ型の教育事例報告、さらには本センターからの活動報告などを行います。

大学・高校ともに、アクティブ・ラーニングへの転換が必須の状況になっており、ICTの活用や反転授業によるアクティブ・ラーニングの取組がスタートしています。この取組を充実、発展させるために、将来の高大連携(接続)を視野に、アクティブ・ラーニングの現状や今後などについての情報交換、意見交換を行います。



【セミナー・お申し込みに関するお問い合わせ先】

  〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1

  金沢工業大学 数理工教育研究センター事務室

  TEL:076-294-6470(事務室直通) 

以下のwebページでも お申し込みができます。

http://www.kanazawa-it.ac.jp/efc/15_3_1_e-r_seminar_index.html 







【プログラム】

9:30 ~ 10:00受付

10:00~開会のご挨拶  石川 憲一〔金沢工業大学 学長〕



[第1部]

10:10~12:00 招待講演

講演1「今、なぜアクティブ・ラーニングなのか」

石井 英真氏〔京都大学大学院 教育学研究科 准教授〕



講演2「ハイブリッドシンキングによるアクティブ・ラーニングの実践―モノ造型創発教育のアクティブ化―」

小林 仁氏〔仙台高等専門学校 建築デザイン学科 教授〕

  

13:00~15:30 事例報告

事例報告1「高校数学の授業におけるICT活用の現状と課題―アクティブラーニングの観点より― 」

宮田 毅一郎氏〔石川県立小松明峰高等学校 教諭〕



事例報告2「ICTの活用とアクティブ・ラーニング―高校物理の授業における実践―」

岡崎 裕一氏〔北陸学院中学・高等学校 教諭〕



事例報告3「反転授業の実践とアクティブ・ラーニング」

西 誠〔金沢工業大学 数理工教育研究センター 教授〕



閉会のご挨拶  

青木克比古 〔金沢工業大学 数理工教育研究センター所長・教授〕



[第2部]

15:40~16:30 懇談会(23号館 4階 415室)



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 高等学校・教育関係者を対象に数理工教育セミナー 『アクティブ・ラーニングを中心とした数理教育へ』開催