2016年1月29日



一般財団法人ヤマハ音楽振興会



地域の音楽文化向上に取り組む 全国77グループへの支援を決定

2016年度「ヤマハ音楽支援制度 地域音楽活動支援」

対象グループ決定



ヤマハ音楽振興会(本部:東京都目黒区、理事長:中田卓也)は、2016年度「ヤマハ音楽支援制度 地域音楽活動支援」の対象グループを決定しました。



ヤマハ音楽振興会では、音楽支援事業を音楽文化の発展に貢献する主要な事業の一つとして位置付け、5部門を設け対象者を支援しています。「地域音楽活動支援」は、ジャンルや活動形態を問わず、演奏活動や創作活動を地域への音楽普及や音楽文化向上の視点で取り組み、成果を上げている音楽グループ・団体を対象に支援するもので、2010年より実施しています。



7年目となる今回は、161件の応募の中から77件を支援対象として選出しました。いずれも音楽を通して地域の活性化を目指す活動、地元の音楽文化の保存や継承を目指した活動、子どもやお年寄りを中心に据えた音楽活動など、社会性や地域性を持った団体です。対象グループへは、2016年4月から2017年3月の間に行われる活動に対して、1件につき上限20万円の支援金を授与します。





※2016年度対象グループの一覧は、添付の通りです。

Webサイト(http://www.yamaha-mf.or.jp/shien/chiiki/targetpersons2016.html)でもご確認いただけます。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 2016年度「ヤマハ音楽支援制度 地域音楽活動支援」対象グループ決定