新規抗悪性腫瘍剤TAS-102 国際共同第III相臨床試験の結果がThe New England Journal of Medicineに掲載
大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、現在グローバルで開発中の抗悪性腫瘍剤TAS-102(一般名:トリフルリジン・チピラシル塩酸塩、日本での製品名:「ロンサーフ(R)配合錠T15・T20」)の国際共同第III相臨床試験(試験名:RECOURSE)の結果が、米国の医学誌The New England Journal of Medicine電子版5月14日号に掲載※されたことをお知らせします。