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マネックス証券さんを、メインとして利用させて頂いております。その理由の一つは「サポート体制が良い」ことです。
他社では質問に対する返答が「テンプレ」だったり、「このページを見て」で終わる事が多いのですが、マネックス証券の場合、知り合いに相談したかの如く、具体的で丁寧な回答が返ってきます。
何かサポートについてスタッフへの教育および方針があるのでしょうか?
ありがとうございます。
お客様からの各種のお問合せに対応をしている多くのスタッフは、マネックス証券の社員です。
在職期間が長く、サービスシステムの機能追加、新たなシステム開発など当社のサービスの変遷を熟知しています。
そうした結果、テンプレートな回答ではなく自身の言葉でご説明できるようになっているのではないかと思います。
また、社内体制もフラットで、疑問点があれば部署を横断して回答を得られるようになっていることも一つの利点ではないかと考えています。
お電話、メール、に加えてチャットでも問い合わせいただけます。
改良が望ましい気づきは、毎日お客様対応をしている部門から全部門該当部門に展開されており、優先順位をつけて開発案件などに繋がっています。
自社のおすすめポイントはどこでしょうか?
おすすめポイントは主に5つです。
イオン銀行やNTTドコモとの大型提携による新たなサービス、付加価値のご提供
企業の長期的な業績や財務状況などが確認できる銘柄スカウター
マネックス証券が誇る講師陣が全国を巡る「マネックス全国投資セミナー」をはじめとした情報提供
多くのIPO銘柄の取扱い、及び完全抽選100%すべてが1人1票の平等抽選で配分
5,000を超える米国株現物取扱銘柄数
※個別株式・ADR・ETFの合計(含む売りのみ)
※2023年12月25日時点
マネックス証券を利用されている顧客層(男女、年齢別)を公開できるようでしたら教えてください。
詳細なお答えはできかねますが、以下の通り回答します。
性別:比較的、男性の方に多くご利用いただいております
年齢層:特に40代・50代の方にご愛用いただいております
ただし、イオン銀行様とドコモ様との提携により、女性のご利用者と20代・30代の方の比率が増加しており、今後も引き続き高まっていくと思います。
他社と比較して最も優れているツールは「銘柄スカウター」だと個人的に思っています。
企業の現在の業績はもちろんのこと、将来の業績予想、過去10年間の業績、配当金の推移、セグメントごとの業績など、企業の業績を丸裸にして、かつ見やすく、そしてサクサク動くという企業分析に必須といえるツールだと思います。(つい、熱くなりました)
開発の意図と、どのように利用者に使って頂きたいのかがあれば、よろしくお願いします。
銘柄スカウターは「お客様の銘柄分析の不便さを解消したい」という想いから企画したツールです。
例えば企業の決算数値は3ヶ月ごとに分解して分析することが大切ですが、それを確認できるサービスは世の中にあまりありませんでした。「ないなら自分たちが使いたいと思えるツールを作ってしまおう!」ということから開発に至りました。
株価と企業業績は非常に密接にリンクするので、「難しそう」と諦めるのではなく、まずは気になる会社の長期的な業績が良いのか悪いのかだけでもスカウターを使ってチェックしてみるだけで投資成績に良い影響があるのではと思います。
マネックス証券といえば、連続注文やリバース注文など「自動注文ツールが他社より充実している」と思います。
どのような意図で自動注文ツールを充実させているのでしょうか?
個人投資家の方の中には、日中お勤めの方など、常に株価を見ながら取引を行うことができない方も多いと考えております。
そのようなお客様でも安心してお取引いただける手段を提供したいと考え、注文方法の充実を図っています。
個人投資家に人気のIPO。
IPOの幹事数がネット専業証券の中でも多いですが、理由があれば教えて下さい。
マネックス証券は、ネット専業証券として、国内初の単独主幹事をした実績があります。
経験豊富な引受部門があり、お客様にIPOをご提供するため、日々精進しております。
また 幅広い顧客層を持っている点においても、上場する際に会社から信頼をいただけているのではないかと思います。
マネックス証券はIPOの抽選に前受金が必要ですが、前受金不要を採用している証券会社が年々増えてきているように思います。
抽選資金を用意するのが難しい一般庶民のために、仕組みを変更される予定はないでしょうか?
※前受金とは、IPOのブックビルディングに参加する際に拘束される抽選資金のことです。落選で資金解放。
マネックス証券では多くのお客様にIPOをご利用いただいており、おかげさまで、ここ数年に引受件数実績において全証券会社のトップ5に入ることが出来ております。
上場する会社から、当社が引受けをお任せいただける理由の一つが、「前受金」です。
現時点では前受けの仕組みを変更する予定はございませんが、前受けにご不便を感じられているお客様がいらっしゃることも改善すべき点だと考えておりますので、今後検討はしていきたいです。
一応、疑っている訪問者のみなさんのために、質問させて頂きます(笑)
抽選は、本当に公平に抽選されますでしょうか?
はい!本当に完全、公平抽選です!
米国株投資のサービスが充実していると思います。
何故、米国株投資にチカラを入れているのでしょうか?
米国は、ダウやS&P500などの株価指数が過去25年間で7倍近く上昇している、成長するマーケットです。
日本に住む投資家の方が、日本企業への投資がベースになるのは当然ですが、資産を増やしていくためには長期的な成長が見込める米国株への投資が一助となります。
お客様の資産が増えることが我々にとって一番の喜びですので、ぜひ米国株のことを知っていただき、資産の一部でも米国株に向けていただきたいと思っています。
幸い当社は、グループ会社に米国の証券会社があり、お客様が米国株取引をしやすい環境が整っています。
米国株を通して、新たな投資のスタンダードを築いていただきたいと思います。
米国株取引について「これは使って欲しい!」という情報やシステムがありましたら、教えて下さい。
銘柄スカウター米国株というサービスがあります。
ご好評頂いております日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」の特長そのままに、「過去10期以上の企業業績」や「長期間の配当履歴」、「気になる銘柄の一覧比較」など情報をすべて日本語で掲載しており、口座をお持ちの方は無料でお使いいただけるサービスです。
当社取扱銘柄の7割以上をカバーし、米国企業の決算発表後数分以内に、決算結果をグラフにし市場予想と比較してニュースを配信する「米国株決算フラッシュ」も「銘柄スカウター米国株」の機能としてご利用いただけます。
口座開設者に占める米国株の利用者数(率)など、何か開示できる情報がありましたら、教えて下さい。
申し訳ありませんが、利用人数などは公表しておりません。
ただ、2017年3月に提供開始した米国株スマホアプリの利用率は年々高まっており、2024年9月末時点では37%がスマホアプリ経由の取引でした。
やはり、日本時間の夜中の取引となるため、パソコンよりもスマホを使った取引を好まれるお客様が多いようです。
新NISAについてマネックス証券として期待していることがありましたら教えてください。
個人的には現行NISAより個人投資家の注目度が高いと感じています。
NISA制度の改正により、非課税保有限度額の拡大や非課税保有期間の無期限化、つみたて投資枠との併用が可能になり、より資産形成しやすい制度となりました。
これまで投資を行ったことのない方が投資を始めるきっかけとなることを期待しております。
NISAのつみたて投資枠で、日本株や米国以外(S&P500やオルカン)でおすすめの投資信託がありましたら、是非教えてください。
iTrustインド株式です。
日本株、米国株を除くとなると、買付が多いジャンルが新興国、特にインド株関連のため
2024年9月に発表している、「投信保有ポイント0.26%に引き上げ」の対象銘柄となっているため
以上2点より、2ファンドを選定させていただきました。
仰る通り、ランキングの上位となるものはSP500、オルカン、日本株が占めている状況で、次に買うファンドとして、新興国やインド株関連のファンド紹介を行っております。
日本株で構成されたおすすめの投資信託がありましたら、成長投資枠、つみたてNISA枠それぞれの枠で教えてください。
以下の2つのファンドをオススメしております。
つみたて投資枠
日経平均高配当利回り株ファンド
これら2つは24年9月に発表している「投信保有ポイント0.26%に引き上げ」の対象銘柄にもなっています。
2024年1月、マネックス証券はNTTドコモの連結子会社化となりました。
マネックス証券として大きなメリットとなる点はどこでしょうか?
NTTドコモは、日本において移動系通信の契約者数における事業者別シェアの36.1%(*1)×2を占め、ドコモショップという約2,160店舗(*2)の顧客接点チャネルを持ち、かつ「dポイントクラブ」というマーケティングプラットフォームを通じて約9,600万人(*3)の会員基盤を有します。
これまでに培ってきた顧客基盤と事業基盤に NTTドコモが持つ顧客基盤と事業基盤を掛け合わせることで、お客様に最も選ばれる次世代の画 期的な資産形成サービスを創り出し、そして投資による個人の資産形成が大きく前進するような社会的インパクトを生み出せると考えております。
(*1)2022年12月末時点。総務省「通信市場の動向について」(2023年4月25日付)より
(*2)2023年6月末時点。NTTドコモの公表資料より
(*3)2023年4月末時点。NTT ドコモの公表資料より
NTTドコモのサービスとの機能連携に期待しています。
投資家からの要望が一番強いのはどのあたりでしょうか?
2024年7月に開始したdカードでのクレカ積立、および9月に開始したdアカウント連携ならびに「dポイントで投資」サービスかと思います。
dカード積立のポイント還元率は以下のようになっており、NISA口座でdカードGOLDでのクレカ積立なら、ポイント還元率は1.1%です。
dアカウント連携では、これまでマネックスポイントとしてためてきたポイントを、dポイントとしてためることができます。例えば、投資信託を保有しているだけで、普段使いできるdポイントがたまることは、魅力的です。
また、(マネックス証券利用以外でも)たまったdポイントは、マネックス証券での投資信託の購入費用に充てることができます。
今後もdポイントがたまる・つかえる機能を充実させることで、お客様にとってより使いやすいサービスを提供していきたいと考えております。
わたしたち個人投資家にとって大きなメリットとなる点はどこになると考えていますでしょうか?
大きく2つあります。
初めての方にも手軽で簡単な資産形成サービスの提供
d払いアプリを通じて、初心者向け資産形成サービス
NTTドコモのサービスとマネックス証券のサービスの連携
(dポイント・d払い・dカード・dアカウント等)
dポイントでの特典設計として取引・残高や口座開設に応じたポイント還元や、d払いを通じた入出金や積立、dカードによる積立
夜間取引サービス(PTS)の復活はありませんか?
現時点で夜間取引サービスの再開予定はございません。
しかしながら、近年国内でのPTS取引シェアが徐々に上昇する中、PTS業者の参入要件が緩和されるなど、今後も国内でPTS経由の取引自体は拡大するものと認識しております。
PTS取引における夜間取引のシェア、お客様のご要望などを踏まえ、夜間取引サービス再開について検討してまいります。
決算説明資料(2024年3月期3Q)を拝見させて頂いたところ、イオン銀行からの投資信託の口座移管が34万口座とあり、マネックス証券の口座開設数が256万口座とかなり伸びた印象です。
また、うち半分の口座数がNISA口座も開設しているようで、個人的にビックリしました。
イオン銀行の顧客層は、これまでのマネックス証券の顧客層(性別・年代)と違いますでしょうか?
また、銀行だとこれまで投資信託しか買付できなかったと思いますが、個別株への投資意欲などもありそうでしょうか?また、どのようにアプローチされていく予定でしょうか?
イオン銀行様の金融商品仲介口座(以下、仲介口座)のお客様の属性についてですが、 これまでの弊社のお客様属性と大幅に異なるということはありませんが、若干女性が多く、年代も若い方が多い印象です。
また、おっしゃる通り、イオン銀行様ではこれまで投資信託しか購入が出来ませんでした。
仲介口座のお客様に突然株式取引の情報を配信しても、取引への不安を抱えておられる方もいらっしゃいますので、イオン銀行様との協議のうえ、これまで弊社では仲介口座のお客様には投資信託に絞った情報提供を行っておりました。
しかし、ある程度株式取引に興味のあるお客様もおられますので、今後はイオン銀行様との協議のうえ、株式取引の方法についての解説コンテンツの情報発信をしたり、株式取引関連のキャンペーン情報を配信したりしていく予定です。
マネックス証券に対してニーズの強い要望、またそれを実現される予定がありましたら教えて下さい。
米国株の取引方法について、「簡素化して欲しい」というご要望をいただいており、現在実現に向けて検討を進めております。
またイオン銀行様との提携により、WAONポイントを活用した投資や、イオンカード積立をできるようにしてほしいというご要望をいただきます。 こちらについてはサービス開始に向けて検討を進めているところです。
最後になりますが、ドコモ様の提携により、dカードでのクレカ積立やdポイントを活用した投資サービスの開始をご要望としていただいております。 これらについてはすでにサービスを開始しておりまして、サービスの概要は以下の通りです。
dカード積立
NISA口座でdカードGOLDでのクレカ積立なら、ポイント還元率は1.1%です
dポイントで投資
dカードでのショッピングやマネックス証券で投資信託を保有することで貯まるdポイントで投資信託を購入できるサービスです。1ポイント1円換算で、1ポイントから利用が可能です(ただし、投資信託の購入申込単位は各ファンドの条件に準じます)
ドコモさんとの取り組みについては、引き続き加速し、様々なサービスを提供していきたいと考えています。
毎年、札幌で開催されるセミナー。たのしく参加させて頂いております。
何が凄いって、松本会長、清明社長、チーフ・ストラテジストの広木さんなど、オールスターで来られますが、これはどういったお考えのもと、行われているのでしょうか?
マネックス全国投資セミナーin札幌は盛況のうちに終了しました😊
—清明 祐子 (@YSeimei) June 29, 2024
ご参加いただいたお客様、ありがとうございました!
私自身も多くの方とお話することができ、直接ご意見も頂戴しまして、嬉しかったです
次回は、7/20(土)in名古屋です!
会場参加は事前申込みが必要で、現在受付中です💁♀️… pic.twitter.com/IyNTolheDo
ご参加いただきありがとうございます!
全国投資セミナーでは普段直接お目にかかることがないお客様にお目にかかり、直接当社への要望や投資や相場の疑問などの声をうかがって、今後のサービス向上につなげたいと考えています。
参加いただくお客様にはたくさん質問を投げていただき、アンケート等にも要望を並べていただきたく存じます。
Youtubeでの情報発信にも力を入れられていると思いますが、顧客の反応はいかがでしょうか?
個人的には、開発者の益嶋さんや著名投資家の井村さんなどによる銘柄スカウターの活用法を聞いてみたいと思っています。(同業他社の比較方法など)
マネックス証券ではできる限りタイムリーな情報をお届けできるよう心掛けております。お客様からも大変ご好評をいただいており、これまで動画を投稿してきたマネックスオンデマンドとは別に、日本株&米国株の情報発信に特化した新youtubeチャンネルも開始しております。
今後も目まぐるしく移り変わる投資環境の中で、ご参考にしていただけるような情報づくり、発信を努めてまいります。
まだ株式投資を行っていない「初心者」や「女性」に一言お願いします。
『興味はあるけれど、勉強してから、、』と思われる投資初心者の方もいらっしゃるかと思いますが、投資を始める前と投資を始めた後では、投資への勉強意欲が大きく変わります。自分が保有する投資商品の評価額の変化がとても気になるからです。
マネックス証券では投資信託であれば100円からでも投資が可能ですので、金額のハードルは高くはありません。
まずは少額で始めてみて、勉強しながら投資を継続していただきたいと思います。この行動がご自身の資産形成につながると思うのです。
また、女性にも投資を活用していただきたいと考えています。
女性には家計管理・予算管理が備わっている方が多く、素養もあると思われますが、いざ投資となるとおよび腰になってしまうケースが見られように思います。
知識がつけば、投資に対して恐怖や不安ではなく、ワクワク感ややってみよう、とい気持ちになれるのではないかと思います。
すでに株取引を行っている方で、マネックス証券さんを利用していない方に一言お願いします。
まずは、カブスルさんにも好評いただいています「銘柄スカウター」を使ってみていただきたいと思います。
「これほしかった」を ご体験いただけるものと思います。
カブスルは投資初心者である2004年から、マネックス証券をメイン証券会社として利用していますが、なんとなくその理由がメールインタビューで、お分かり頂けたんじゃないでしょうか?
特にサポートセンターの対応は、証券会社の中でダントツに良いです!
初心者は株式投資で分からないことだらけ。
そんな時に質問に対する返答がそっけないと、やる気がなくなるんです。
是非、株初心者はマネックス証券に口座を開設して、質問してみて下さい(  ̄∇ ̄)
個人的にマネックス証券は魅力がたっぷりな証券会社だと思っています。
サポートがよく、初心者に優しい!
取引手数料が安い!
自動注文ツールが豊富!
IPOは公平抽選!
企業分析に便利な銘柄スカウターとIFISスコアが投資判断に便利!
勢いのある米国株が利用可能!銘柄スカウター米国版もあり
購入単価を抑えられるワン株が利用可能!
赤ちゃんもOKの未成年口座あり
金(ゴールド)の積立投資もできる!ゴールドバーに換金も
地方セミナーにもオールスターで登壇
質問をかなり多めにさせて頂きましたが、どの返答もご丁寧に返答頂きまして、とても有り難く思っております。
この機会に是非、みなさんも魅力がいっぱいのマネックス証券さんの口座開設をご検討ください。
マネックス証券はサポートに力をいれており、対応している多くのスタッフはマネックス証券の社員です。また、口座開設で無料で利用できる「銘柄スカウター」は企業の業績推移や配当金の推移などを把握できる投資において必須の投資ツールとなっています。
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