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1990年代に一世を風靡したポケベル文化が、令和の時代に新たな形で復活しました。
新しいコミュニケーションデバイス『emojam』は、ポケベルの数字通信に加え、日本発祥の顔文字文化を取り入れた、全く新しいコミュニケーションツールです。
『emojam』には、1,100種類以上のオリジナル絵文字が収録されており、最大10個の絵文字を組み合わせてメッセージを作成することができます。
これにより、ユーザーは謎解きのような楽しさを味わいながら、友人との絆を深めることができます。
また、『emojam』は最大5人までのグループチャットに対応しており、友人たちと一緒に楽しむことができます。
さらに、2つの絵文字を組み合わせて新しい絵文字を作り出す「emojiラボ」機能も搭載されており、300種類以上の新しい絵文字を生み出すことが可能です。
Wi-Fi接続機能を搭載した『emojam』は、離れた場所にいる友人とも絵文字を通じたコミュニケーションを楽しむことができます。親の目が離れても安心して使用できるよう、友達の登録システムには物理的な接触を必要とする機能を採用しています。これにより、知らない人との情報交換を未然に防ぐことが可能です。
さらに、『emojam』は外観や内部コンテンツを自分好みにアレンジできる別売りのカスタマイズアイテムも発売されます。『emojam専用ケース ケータイなケース』と『アイスなケース』は、デバイスを保護しつつ個性を表現できるシリコンケースとストラップのセットです。また、『emojam専用ダウンロードカード』を使えば、人気キャラクターの絵文字や新規コンテンツを追加することができます。
『emojam』は、子どもたちの「じゆう」と「つながり」をテーマにしたキッズテックブランド「LinkLink」によって提供され、子どもたちが自由に好きなモノ・コトを表現できる場を提供します。発売は2024年12月10日を予定しており、価格は7,150円(税込)です。
別売りのカスタマイズアイテムも同日発売予定で、価格はケースが各2,420円(税込)、ダウンロードカードが各880円(税込)です。
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