【三重県移住フェア】名古屋(10/6)と大阪(12/14)で開催決定 「G7伊勢志摩サミット」でも使われた焼き菓子プレゼント
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三重県は、移住促進を目的とした「三重県移住フェア」を名古屋と大阪で開催します。

名古屋では2024年10月6日(日)、大阪では2024年12月14日(土)にそれぞれ実施される予定です。

このフェアでは、先輩移住者からの体験談を聞けるトークショーや、各市町のブースで個別に移住相談ができる機会が提供されます。

三重県の移住者数は2023年度に757人と、前年度から180人増加し、集計を始めた2015年度から8年連続で増加しています。

累計では3,794人に達し、特に子育て世代の移住者が増加していることが顕著です。

2023年度の移住者の家族構成では約43%が子育て世代で、10代以下から40代の割合が77%を占めています。

移住フェアでは、先輩移住者や移住者受け入れを積極的に行っている地域の方々が登場するトークショーが行われます。

また、県内市町がブースを出展し、直接個別の相談が可能です。これにより、移住に関する具体的な質問や不安を解消することができます。

事前登録は8月30日から開始されており、当日の飛び込み参加も可能です。

来場者には、「G7伊勢志摩サミット」でも振る舞われた焼き菓子「シェル・レーヌ」などがプレゼントされます。

名古屋での開催場所はJPタワー名古屋 ホール&カンファレンス3階ホール1・2、ホワイエ(名古屋市中村区名駅1-1-1 KITTE名古屋3F)で、参加市町は津市、伊勢市、松阪市、鈴鹿市、名張市、尾鷲市、亀山市、鳥羽市、熊野市、いなべ市、菰野町、大台町、度会町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町が予定されています。

大阪での開催場所はOMMビル2階展示ホールF・F2(大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル2階)で、参加市町は津市、伊勢市、松阪市、鈴鹿市、名張市、亀山市、鳥羽市、熊野市、いなべ市、志摩市、明和町、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、紀宝町が予定されています。

また、三重県ではオンラインセミナー「自分らしい暮らし×三重」も開催され、移住経験者によるリアルなトークが聞ける機会が提供されます。

テーマは子育てや仕事、住まいなど多岐にわたり、移住を検討している方々にとって有益な情報が得られます。

さらに、三重県の暮らしや移住に関する情報を発信するコミュニティサイト「日々三重」や、ポータルサイト「ええとこやんか三重」も活用できます。

これらのサイトでは、地域のイベント情報や移住体験談など、三重県の魅力を多角的に紹介しています。

三重県への移住を検討している方々は、ぜひこれらの機会を活用し、三重県の魅力を実際に感じてみてください。

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情報提供元: マネーの達人
記事名:「 【三重県移住フェア】名古屋(10/6)と大阪(12/14)で開催決定 「G7伊勢志摩サミット」でも使われた焼き菓子プレゼント