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なかなか美味しいおそばをお値打ち&手軽に食べられるのが「ゆで太郎」です。
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6月から、そんなゆで太郎に大きな動きがありますよ。
ゆで太郎システムが運営するゆで太郎では、6月よりおよそ1年ぶりの価格改定を行います。
ちなみに、西五反田本店、大崎広小路店、西五反田2丁目店、座間ひばりが丘店では、5月27日に価格改定されました。
主なメニューの改定前後の価格は、以下の通りです。
中華そば、ざる中華:490円→520円
得セット、ミニ丼セット:20~30円の値上げ
カレーライス:490円→550円
かつ丼:680円→800円
三陸わかめ:100円→120円
かけ・もり、朝そば、朝ら~、朝食セット、ミニ丼単品などは値上げされません。
信越食品が運営のゆで太郎でも価格改定を実施しますが、値上げ商品や値上げ幅が異なります。
併設店舗「もつ次郎」でも、6月より価格改定を行います。
もつ煮定食・もつ炒め定食:760円→800円
もつ煮・もつ炒め単品:520円→540円
など値上げが中心ですが、ニラにんにくもつ煮メニューは10円~30円値下げされます。
今回の価格改定の中でも衝撃なのは、一気に120円値上げされるかつ丼ではないでしょうか。
しかしこれは単なる値上げではなく、パワーアップなのです。
6月からはフルサイズのかつ丼は卵を2個使用し、お吸い物とお漬物が付くようになります。
およそ半年ごとに開催されるゆで太郎の「のりのり祭」は、6月の1か月間開催されます。
かけそばが付いたミニのり丼セットと、ミニのり弁単品が各100円引きになるお祭りです。
これによってセットは600円、単品は260円になります。
今回からのり弁のフライは、白身フライ(北海道助宗鱈)と、唐揚げ(大ぶり若鶏もも)を選べるようになりました。
6月は、20周年記念メニュー「太郎三昧そば」も発売されます。
鰹節(枕崎産 枯節)&鬼おろし(シャキシャキ大根)
海老天&オクラ天
きざみのり(瀬戸内 播磨灘産)&とろろ(青森県産ネバリスター)
の3種の小盛そばを一度に堪能できる、贅沢バージョンです。
これで820円とは大変にお得ですね。
薬味ねぎ豚丼も同時発売されます。
豚肉100g使用のミニ薬味ねぎ豚丼は460円、
豚肉200g使用の薬味ねぎ豚丼は800円です。
そばとのセットはミニ薬味ねぎ豚丼セットが860円、薬味ねぎ豚丼セットは1,000円になります。
ちなみに6月の金曜日11時~23時は、ミニ薬味ねぎ豚丼セットが100円引きの860円→760円です。
「もう少しねぎがほしいな」「食べ進めるうちにもり汁が少なくなった」ということ、ありませんか。
これまではお店ごとに対応がまちまちでしたが、6月より対応が統一されるようです。
1人前を1回限りとして、薬味ねぎともり汁の増量・おかわりが可能となります。
受け渡しの時にお願いするのが「増量」、
食べていてお願いするのが「おかわり」です。
もともともり汁、薬味がついていないメニューでは利用できませんので、注意してください。
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