- 週間ランキング
健康的な定食が楽しめるやよい軒の公式アプリで「なんどもパス」が配信され、6つの対象商品が100円引きになります。
【春限定】三井住友・三菱UFJ・りそな・みずほ・イオン・楽天銀行 現金やポイントがもらえるキャンペーン
期間:2024年5月21日~2024年5月31日
ごはんのおかわりが自由、テイクアウトもできて魅力的です。
しかし!節約主婦は「なんどもパス」よりもお得と思われるメニューを発見。
辛口判断します。
≪画像元:やよい軒≫
やよい軒で、5月21日~5月31日に、人気商品のから揚げ定食のほか、対象6品が“なんどでも対象商品が100円引きになる”「なんどもパス」がアプリで配信されます。
これは、期間中であれば「いつでも・何度でも」100円引きの特別価格になるクーポンです。
≪画像元:やよい軒≫
「なんどもパス」の対象商品は6品。通常価格から100円引きになります。
【参考価格は通常価格 → 割引価格】
から揚げ定食 … 税込790円 → 690円
サバの塩焼定食 … 税込770円 → 670円
チキン南蛮定食 … 税込910円 → 810円
特から揚げ定食 … 税込960円 → 860円
4種のチーズハンバーグ定食 … 税込960円 → 860円
やよい御膳 … 税込980円 → 880円
極端な例ですが、5月21日~31日の毎日、1日1回通った場合の節約効果を計算してみます。
100円×11日分=1,100円
1,100円の節約効果があります。
5月21日~31日のうち、平日利用するだけでも
100円×9日分=900円
900円の節約効果があります。
「やよい軒」では、定食は少し割高ではあるものの、栄養バランスのよい食事ができると評判です。
「やよい軒」の魅力をまとめてみました。
≪画像元:やよい軒≫
やよい軒では、定食や朝食のごはんのおかわりは「自由」です。
やよい軒の白米は国産米100%で、食べたらおいしいと感じる人も多いようでファンも多いです。
そのお米がおかわり自由なので、食べざかりの人はうれしいのではないでしょうか。
このほか、机に置いてあるお漬物も自由に食べることができます。
≪画像元:やよい軒≫
やよい軒では、追加料金が30円(大盛りは80円)かかってしまいますが「もち麦ごはん」も選べます。
「もち麦ごはん」を選んだ場合でも、おかわりが選べます。
その場合は2杯目以降、白米となります。
≪画像元:やよい軒≫
やよい軒では、おうち定食としてテイクアウトも実施しています。
ただし、今回の「なんどもパス」では「イートイン限定」の条件がついているので、テイクアウトでは「なんどもパス」割引を利用できません。
≪画像元:やよい軒≫
テイクアウトの節約ワザとしては、「おかずのみ」にすることで、ご飯をなしにすることもできます。
おうち定食のから揚げは税込790円。
もし、から揚げ(おかずのみ)にすると税込640円で150円節約できます。
150円×人数分節約できたと考えて、お家でご飯を炊いて用意してください。
日々、節約に励む節約主婦として、やよい軒の「なんどもパス」を利用することもいいですが、やよい軒で節約したいのなら、もっと気になっているのが、朝食メニューです。
朝食の販売時間は24時間営業店舗だと5時~11時で、一部店舗での実施と書いてはあるのですが、近くの店舗で実施しているのなら「なんどもパス」よりお得な価格設定です。
≪画像元:やよい軒≫
朝食メニューには6つあり、価格は370円~510円と割安です。
納豆朝食(税込370円)
しらすおろし朝食(税込390円)
ミニすき焼き朝食(税込470円)
目玉焼朝食(税込480円)
しゃけの塩焼朝食(税込510円)
サバの塩焼朝食(税込510円)
「なんでもパス」では割引後価格が670円~880円だったため、朝食メニューの370円~510円はお得です。
比較してみると、「なんでもパス」で、サバの塩焼定食(税込770円 → 670円)を食べるより、朝食メニューで「サバの塩焼朝食(税込510円)」を食べた方が価格としてもお得なのです。
もし、お近くの店舗で朝食メニューをしているようなら、こちらもチェックしてみましょう。
アプリで何回も100円割引ができる「なんどもパス」はお得ですが、やよい軒の他のメニューを見ると、テイクアウトのおかずのみ、朝食でもお得に利用ができることがわかりました。
「キャンペーン対象メニューが、必ずしも最安値ではない」ことに注目です。
キャンペーンを上手に利用し、レギュラーメニューのお得な食事も楽しみながら節約していきましょう。
イオン銀行のスーパー定期 最大年利が0.5%に! 50万円でも1万円以上の利息、新規ユーザーは1か月でも約4000円
5/24~6/2ユニクロ感謝祭!先着順のノベルティと夏に大活躍のアイテムがすでに感謝価格に
交通系ICで乗車できるチケットレスの「新幹線eチケット」 グリーン車・グランクラスへのアップグレードがキャンペーンでお得