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radiko(ラジコ)プレミアムに加入すると月額385円で、日本全国のラジオ放送が聴けます。
ガソリンをお得に給油するコツ GSコンサル経験から業界構造とお得技を解説します
プロ野球ファンや、お笑い好きにもおすすめです。
決して高額ではないものの、年間4,620円をもったいないと感じる方もいらっしゃるでしょう。
愛用している筆者も実際、サブスク吟味方針に基づき、たまに数か月間限定で退会したりしています。
このサブスクが、関東・関西限定で、電力会社とのコラボレーションで安くなります。
電気も替えて、ラジオも安く聴きましょう。
すでにradikoプレミアムを使っている人も対象です。
マンション等でラジオ電波が入りづらいため、デジタルラジオに移行している人も多いでしょう。
スマホやパソコンで、無料で地域のラジオを聴くだけならradikoは無料で使えます。
さらに有料のradikoプレミアムに加入すると、「エリアフリー」「タイムフリー」が使えます。
NHKラジオについてはタイムフリーの対象にはなりません。
これは別途「らじるらじる」(無料)を使う必要があります。
エリアフリーで日本全国の番組が、タイムフリーでさらにそれらが時間にしばられず聴けます。
このradikoプレミアム、たまに他社とのコラボがあります。
筆者もかつて、このコラボに基づきNTTグループカード(廃止)を申し込みました。radikoプレミアムが月300円、20か月値引きになる内容でした。
NTTグループカードは驚くほど低性能でしたが、ともかく6,000円は利益になりました。
今回は、大阪ガス系電力とのコラボです。
まず東京電力エリア(関東1都6県と山梨、静岡東部)のradikoプレミアム・コラボをご案内します。
東京電力館内で電気を提供している、CDエナジーという新電力会社があります。
大阪ガスと中部電力ミライズの合弁会社(50%ずつ出資)です。
現在、電気をCDエナジーに替えると、radikoプレミアムが契約期間中ずっと無料となります(radikoでんき)。
筆者のような既存のradikoプレミアムユーザーも対象です。
radikoプレミアムを使う人であれば、ずっと月額385円安くなるのは魅力です。
ちなみに東京電力エナジーパートナーと比較したとき、(4人家族の場合)電気代が7,620円安くなるという触れ込みです。
安くなる料金の中には、年間4,620円のradikoプレミアム料金が含まれます。
この電力会社に限りませんが、新電力のほうが大手電力よりも燃料費高騰の影響を受けやすいことは理解しておきましょう。
結果的には、東京電力より高くなることがあります。
燃料費高騰は世界情勢により変わり、読みづらいものです。
筆者は結果としての電気代を気にしすぎるよりも、確実に利益になる特典を重視し、電力会社を乗り換えるようにしています。
それからradikoプレミアム無料も、未来永劫続くというものではありません。
いずれ廃止になる可能性があります。
ですが、その際はまたいいプランを見つけ電気も乗り換えればいいでしょう。
CDエナジーを使うと、電気代に応じて1%のポイント還元があります(中部電力系のカエテネポイント)。
結婚や出産、新居購入等で、最大3,000ポイントもらえる
というのも珍しいサービスです。
カエテネポイントは、Tポイント、Ponta、dポイント、nanacoポイント等に交換できます。
電気代に充当も可能です。
大阪ガスは、関西電力エリアで電気を提供しています。
福井、三重、岐阜の一部も含まれます。
radikoと大阪ガスとのコラボは、これまでもたびたび実施されています。
今回のコラボ内容は、大阪ガスの電気の契約期間中ずっとradikoプレミアムが無料となるものです。
4人家族で、4,900円安くなる(radikoプレミアムの月会費12か月分を含む)触れ込みです。
大阪ガスのガス契約は不要です。
なお関東のプランで記載した注意事項は、すべてこのプランにも当てはまります。
大阪ガスにもポイントがあります。料金変動によるものではありません。
次のタイミングでもらえます。
毎月の料金と使用量の確認…20ポイント
会員登録…100ポイント
ガスと電気のセット契約…400ポイント
LINE連携…100ポイント
住ミカタプラス契約…毎年50ポイント ※水回りやエアコン修理の駆けつけサービス等(要ガス契約)
住ミカタサービス利用…100ポイント
スマイLINK利用…100ポイント
たまったポイントは、次の共通ポイント等(一部抜粋)に交換できます。
Amazonギフトコード
PayPayポイント
Tポイント
楽天ポイント
dポイント
Ponta
そろそろ筆者宅(東京)も電気の乗り換えが可能な時期なので、radikoでんきも考えます。
電気の乗り換えで1万円から2万円ほどもらえるとうれしいものですが、今回はそこまでの額ではありません。
それでも、年間4,620円のradikoプレミアムを3~4年ほど使えば大きな額になります。
比較対象としては、月1,500円×20か月安くなるオクトパスエナジー(東京ガス系)があります。
radikoでんきを6年ほど使えば(それぐらいはサービスが続くものと思います)、こちらに匹敵するでしょう。
ともかく、生活の一部のサービスが無料になるなら要注目です。
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