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楽天市場での還元率がアップする「SPU」は、楽天経済圏の中心的存在です。
【ウエルシア】5月より「WAON POINT」がメインに Tポイントも継続だが20日ウエル活から外れるなど激震
昨今改悪続きでしたが、ようやく好転の兆しが見えてきたようです。
≪画像元:楽天エナジー≫
4月1日より、SPUに「楽天でんき」が仲間入りしました。
前月利用料金が5,500円以上で、クレジットカード決済をした場合に限り、楽天市場での買い物が+0.5倍されます(月1,000ポイント上限)。
これにより、楽天市場での買い物時のポイント倍率は、最大16.5倍 → 17倍にアップしました。
楽天でんきは基本料金が0円で、36.85円/kWhの従量料金(東京電力管内の場合)と再エネ賦課金、市場価格調整額/燃料費調整額のみです。
東京電力管内でプランS(一般家庭、小規模事務所向けプラン)なら、月150kWh以上使う人で5,500円以上になります。
≪画像元:楽天グループ≫
4月1日~30日の期間中にエントリーの上で、対象サービスの初利用&条件達成をすると、楽天ポイントがもらえます。
合計最大2万7,200ポイントもらえ、通常より5,200ポイントも多いです。
≪執筆者撮影≫
ログインしてから自分の対象サービスを確認してください。
「初利用で〇ポイント」と表示されているサービスが、初利用特典がもらえるサービスです。
≪執筆者撮影≫
各サービスページ上で達成条件を確認したら申込画面へ進み、エントリーしてください。
対象サービスと達成条件、獲得ポイントは、以下の通りです。
・ 楽天モバイル:初めて申込&他社からの乗り換えで1万ポイント(通常9,000ポイント)
・ 楽天でんき:新規申込&利用で6,000ポイント(通常5,000ポイント)
・ 楽天カード:新規入会&利用で5,000ポイント
・ Rakuten Turbo/楽天ひかり:初めての契約で2,000ポイント(通常1,000ポイント)
・ 楽天銀行:新規口座開設&1万円以上入金で2,000ポイント(通常1,000ポイント)
・ 楽天ウォレット:新規口座開設&暗号資産取引で1,000ポイント(通常500ポイント)
・ 楽天ブックス:1回1,000円以上の初購入で500ポイント(通常200ポイント)
・ 楽天kobo:1回1,000円以上の初購入で500ポイント(通常200ポイント)
・ 楽天証券:新規口座開設&初期設定完了で200ポイント(通常100ポイント)
楽天でんきがSPUの仲間入りをし、SPUスタートダッシュのキャンペーンも行われています。
しかし、SPUのためだけに使わないサービス、損をするサービスを利用するのは、本末転倒です。
あくまでも無理なく達成可能なサービスだけを利用しましょう。
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