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JCBカードのコード決済「MyJCB Pay」を使うと、利用分の10%が還元されるキャンペーンを開催しています。
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MyJCB Payはオーケーやイトーヨーカドー、ニトリ・西松屋などで使えるので、キャンペーンを利用すれば生活用品をお得に購入できます。
MyJCB Payキャンペーンの参加方法や使い方、お得な攻略法を紹介します。
MyJCB Payは2023年6月より開始した、比較的新しいコード決済です。
専用端末がなくても、JCBが発行するクレジットカードとスマホがあれば、どなたでも利用できます。
利用分はJCBカードから直接支払われるため、中途半端な残高が余る心配もありません。
MyJCB Payを使うことでのポイント還元はありませんが、利用金額に応じてクレジット決済のポイントが貯まります。
MyJCB Payの利用で10%キャッシュバックキャンペーンの詳細は、以下のとおりです。
利用期間:2024年3月16日~4月15日
参加登録:3月15日~4月15日
条件:参加登録してMyJCB Payを利用
キャッシュバック上限:1,000円(1万円の買い物まで)
もらえる時期:2024年7月利用明細にてキャッシュバック
キャンペーンページより参加登録の上、4月15日までにMyJCB Payを利用すると、10%相当分のキャッシュバックを受けられます。
最大1,000円までキャッシュバックされるため、1万円分までのお買い物が対象です。
JCBカードを複数持っている人も、キャッシュバックを受けられるのは1枚のみとなります。
本キャンペーンで10%還元が受けられるのは、株式会社ジェーシービーが発行するクレジットカードです。
一部を除き、My JCBアプリで明細が見られるクレジットカードであれば、対象となる可能性があります。
お手持ちのJCBカードの明細アプリを確認してみましょう。
JCBブランドの楽天カードやイオンカードなど、My JCBアプリで明細が見られないカードは対象外となります。
著者は今回、JCBブランドのリクルートカードでキャンペーンに参加しました。
リクルートカードなら1.2%ポイントが貯まるため、キャッシュバックと合わせると11.2%も還元を受けられます。
JCBが発行しているクレジットカードでも、一部キャンペーンの対象外となる場合があります。
主なキャンペーン対象外のカードは以下のとおりです。
JAL CLUB-A ゴールドカード
JAL JCBカード
JALカード navi
JALカードOPクレジット
JALグローバルJCBカード
JQ SUGOCA ANA
JQ SUGOCA JCB
JQSUGOCA JCBエクスプレス
JALカードやJQカードなど、対象外のカードが意外に多いので注意が必要です。
さらに詳しくは、公式サイトの「対象とならないカード」より確認できます。
MyJCB Payは、JCBの決済スキーム「Smart Code(スマートコード)」の対応店舗で利用できます。
主な店舗は、以下のとおりです。
ジャンル | 店舗名 |
コンビニ | 生活彩家、セブン-イレブン、ファミリーマート、ポプラ、ローソン |
ドラッグストア | ウエルシア、コクミン、杏林堂薬局、サツドラ、サンドラッグ、スギ薬局、ひまわり、ダックス、ハックドラッグ、Vドラッグ |
スーパーマーケットホームセンター | イトーヨーカドー、A-プライス、オーケー、Qマート、コーナン、サンプラザ、成城石井、東急ストア、トーホーストア、ヨーク/ヨークフーズ |
家電 | エディオン、100満ボルト、ジョーシン、ヤマダデンキ |
本 | 蔦屋書店、ジュンク堂書店、有隣堂 |
服飾 | 西松屋、はるやま、フォーエル、フタタ、眼鏡市場、洋服の青山、 |
グルメ | ウェンディーズ・ファーストキッチン、魚民、うまい鮨勘、くら寿司、ケンタッキーフライドチキン、CoCo壱番屋、コメダ珈琲店、白木屋、デニーズ、豊丸水産、松屋、松のや、丸亀製麺、ロイヤルホスト |
レジャー アミューズメント | ジャンカラ・まねきねこ、東京タワー |
その他ショッピング | ニトリ、イエローハット、オートバックス、千疋屋総本店、トイザらス、ベビーザらス、酒やビック |
なお上記記載の店舗の中でも、一部MyJCB Payが使えない場合があります。
詳しい利用可能店舗は、公式サイトの「Smart Codeが使えるお店」よりご確認ください。
MyJCB Payは、会員専用アプリ「MyJCB」の機能の1つとして利用できます。
お手持ちのJCBカードでMyJCBにログインし、支払金額が表示されている左下あたりの「MyJCB Pay」より利用開始手続きを始めましょう。
バーコードとQRコードが表示されれば、対応店舗ですぐに支払いに使えます。
MyJCB Payを使う時は「MyJCB Payで」とは言わず、「スマートコードで」と店員さんに伝えてバーコード画面を提示します。
著者も実際に使ってみたところ、ローソンで「スマートコードで」と言うとスムーズに対応してもらえました。
ですがSNSの口コミでは、“スマートコードでは伝わらないから「コード決済で」と伝えた方が良い”という意見もあります。
最近はPay払いが増えすぎて店員さんが対応しきれない場合もあるため、「スマートコードで」で伝わらなければ「コード決済で」と言い直すなど、臨機応変に対応しましょう。
MyJCB Payで10%還元キャンペーンはとてもお得ですが、必要ないものを買ってもムダ使いになってしまいます。
そこでムダ使いをせず、お得に10%キャッシュバックを受ける攻略法を7パターンほど考えてみました。
ニトリで新生活用の家具を買う
エディオンやヤマダ電機で一人暮らし用の家電を買う
スーパーで食料品や日用品を買う
ドッグストアで花粉症対策グッズを買う
西松屋でおむつや子供服を買う
オートバックスでドライブレコーダーを購入する
MyJCB Payが使える飲食店で新入学祝いの食事をする
キャンペーン期間は4月15日までなので、新生活や花粉症対策に関わるものを購入するのがおすすめです。
MyJCB Payが使えるスーパーが近くにある人は、ふだん利用する食料品や日用品を購入すればムダなく消化できます。
MyJCB Payと店舗独自のクーポンやポイントを併用したい人は、事前に店員さんに使えるか確認しましょう。
MyJCB Payチャージ不要でポイントも貯まるため、初めてコード決済を使う人にもおすすめです。
PayPayなどに比べ使える店舗が少ないですが、コンビニやスーパーなどでの利用であれば問題はないでしょう。
MyJCB Payの対応カードを持っていない人は、年会費無料のJCBカードWがおすすめです。
新規発行ならMyJCB 利用で20%キャッシュバック(上限3,000円まで)を受けられます。
新生活の準備として、MyJCB Payをぜひご利用ください。
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