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節約はお金の使い方が大事ですが、時間の使いかたも同じくらい重要。
「時は金なり」ということわざがあるように、時間はお金以上に価値があります。
そこで今回は、やめたら節約につながった「5つのやめ家事」ご紹介します。
以前は、シンク内に生ごみ用の三角コーナーを置いていましたが、水を使うシンク内に置くと、生ごみが濡れるのが気になりました。
片付けるときに、びちょびちょの生ごみを捨てるのもプチストレス…。
そこで、シンク内の三角コ-ナーを思い切って処分したんです。
三角コーナーを手放してからは、セリアの「ポリ袋スタンド」を使っています。
アイラップの上からペット用のトイレシーツ重ねたら、生ごみの水分・においも見事にシャットアウト!!
ふたをすれば見た目もすっきりするので、生ごみ入れとして重宝していますよ。
よく使う「はし・フォーク・スプーン」は、基本的に出しっぱなしです。
以前は、洗い終わったら片付けていたのですが、出したものをすぐ使うことにストレスを感じ、片付けることをやめました。
小さな家事ですが、出しっぱなしにするようになってからは、後片付けがラクになった気がします。
前はお茶を用意していましたが、毎日となると作るのも大変…。
麦茶を水出しするにしても、できあがるまでに時間がかかりますし、ボトルを洗う手間もかかります。
そこで、お茶が当たり前に冷蔵庫に入っている生活をやめました。
来客時や余裕があるときはお茶を用意するようにしていますが、疲れているときは無理して作りません。
わが家には、玄関マットとトイレマットがありません。
結婚した当初はマットを置いていましたが、家事負担を減らすために手放しました。
こまめに洗濯したり、置きなおしたりする手間が面倒になり、今はキッチン・玄関・トイレはマットなしで生活しています。
マットが置いてあるほうが見た目は良いですが、なくしたことで掃除がラクに!
玄関・トイレは、床にスプレーを吹きかけて汚れを拭き取れるので、以前よりも衛生的です。
軽くて便利なプラスチック製の保存容器は、使い勝手は申し分ないのですが、洗うのがちょっと大変。
プラスチック製のタッパーは油がなかなか落ちないので、洗い物が毎回ストレスでした。
揚げ物や炒め物を入れた後のタッパーは、ギトギトの油を落とすのに、洗剤をたくさん使うことも。
そこで、食材やおかずの保存は、すべてガラス製の耐熱容器を使うように。
プラスチック製のタッパーよりも価格は高いけれど、洗い物はとってもラク。
油汚れもさっと落とせますし、カレーやトマトソースを入れても色やにおいが移りません。
見た目もおしゃれなので、お皿に移す必要なし!
容器のままオーブンやトースター調理もできるので、洗い物も減りました。
思い切って家事をやめたら、時間だけでなくお金にも余裕が生まれました。
家事をラクすれば、当然ストレス減にもつながります。
限りある時間はお金と同じように貴重なもの。
これからも時間も大切に使いながら、家事の取捨選択を続けていきます。
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