お正月グッズは100均でコスパ良く 人気のあるものからなくなります
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お正月は福袋に初売り、お年玉と、出費が増える季節です。

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それでも、おうちの中は華やかに飾って、おめでたい雰囲気を肌で感じられるようにしたいですね。

そんな時は100均グッズを使うことで、コスパ良くリーズナブルにお正月の雰囲気を演出することができます。

今年もたくさんのお役立ちグッズが登場しているので、お金を掛けずに豪華に見えるインテリアを作り上げていきましょう。

※価格は全て税込み価格です。

お正月グッズはコスパ良く100均で

【干支置物飾り】

かわいい干支飾りが登場しています
ダイソーなら破格の110円~購入することができます

毎年筆者が楽しみにしており、欠かさずに購入しているのは「干支の置物飾り」です。

市販品だと1,000円以上する干支の置物飾りが、ダイソーなら破格の110円~購入することができます。

お正月用品は期間限定のため、人気のあるデザインは売り切れると追加発注されることはまずありません

店頭に並び次第、気に入ったものを見つけたら早めに購入しておきましょう

来年は「辰年」ということで、龍をモチーフにした置物がたくさん並んでいます。

色も豊富に揃っており、赤、白、黄緑、緑、ゴールドなど、お部屋の雰囲気や願いごとに合わせて選ぶことができます。

価格は1個110円だけでなく、2個セット220~330円の飾りもあります。

七福神やダルマ、鯛、門松や鏡餅など、干支以外の置物飾りも種類がたくさんあります。

飾るスペースの広さに合わせて組み合わせを考えることで、オリジナルの世界観を楽しく演出してみてください。

【しめ縄飾り】

お正月の限られた一定期間しか使わないしめ縄飾りも、毎年100均で購入するグッズの1つです。

サイズも小さいものから大きいものまで選べるので、玄関だけでなく車の中などにも飾りやすいです。

小さいものから大きいものまでそろっています

市販品は1,000~4,000円しますが、ダイソーの場合は小さいしめ縄は110円から、大きいしめ縄は550円で購入することができます。

100均を活用することでかなりの費用削減に繋がります。

商品によって色や飾りがそれぞれ異なる

チェックしておきたいポイントとしては、商品によって色や飾りがそれぞれ異なるので、真ん中の飾りがチープに見えないしめ縄を選ぶということです。

人気があるしめ縄からすぐに売り切れてしまうので、狙っていたしめ縄を買いそびれてしまった場合は、100均しめ縄をベースとして活用し、自分で千代紙、造花、水引き、飾りを付け足してオリジナリティ溢れる作品に作りかえてしまうという手もあります。

素材はどれも100均で調達することができるので、サイズ感を確認しながら組み合わせを考えることができます。

【ポチ袋(お年玉袋)】

その年ならではのポチ袋

ポチ袋も筆者が毎年欠かさず購入しているグッズの1つです。

甥っ子姪っ子に毎年お年玉をあげるのですが、全て同じポチ袋だと渡すときに何だか味気ない感じがしてしまうので、その子に合わせて異なるデザインのポチ袋を選んでいます。

渡した後も子どもたちは袋を見せあいっこしながら楽しんでくれますし、デザインかぶりのリスクも減らせます。

干支のデザインは”その年ならでは”感が出るので強く惹かれますが、翌年以降は使うことができなくなるので、その年のうちに使い切らなければなりません。

市販のダイカットポチ袋は1枚入り110円ですが、ダイソーは1~3枚入り110円ととってもリーズナブルです。

ちょっと変わり種のポチ袋にもチャレンジしやすい価格で手に入るのはありがたいですね。

お財布に優しい価格

ノーマルのポチ袋でも、市販品は3~5枚入り220~550円程度と、人ごとにデザインを変えようとすると地味に痛い出費になってしまいます。

100均ポチ袋であれば4~7枚入り110円とお財布に優しい価格です。

干支モチーフではないデザインにすれば、翌年以降に持ち越して数年間に渡って使うことができるので、さらにコスパ良く使うことができます。

毎年新しいデザインが数十種類追加される

100均では毎年新しいデザインが数十種類追加されるので、出費を最小限に抑えつつ、豊富な品揃えの中から予算に合わせてお気に入りのデザインを選んでください。

【花飾り】

お正月の飾りにピッタリな松や南天などの花飾り
市販品だと1本500円以上しますよね・・・

お正月の飾りにピッタリな松や南天などの花飾りを、100均ならたったの110円で購入することができます。

市販品だと1本500円以上するので、100均で代用できるのであればかなりの金額を節約することができます。

ただし、南天の実の部分などは発砲スチロールなど壊れやすい素材でできていることがあります。

選んだ時は綺麗でも、買い物カゴの細い穴に引っかかって欠けてしまうことがありますので、カゴから出し入れする際も扱いに注意してください。

クリスマスやお正月の花飾りにはラメがついているものが多く、豪華に見えて綺麗なのですが、接着が弱いため触っただけでラメが落ちることがあります。

筆者も店員時代は店頭に並べるだけでエプロンがラメまみれになっていたので、購入時に手に取る際は服を汚さないように気を付けてください。

ラメ付きの造花で花飾りを作る際は、掃除のしやすい場所である程度組み立ててから、飾る場所に持っていくなど工夫してみてください。

もし翌年以降も使い続けたいと考えているのであれば、収納スペースには余裕を持って、ぶつかったりこすれたりしない状態で保管することをオススメします。

100均感が気になるのであれば、市販の造花と組み合わせるだけでも見栄えがだいぶ変わります。

飾った後はそこまで間近で見られることもないので、全体的に見たときにお部屋の雰囲気をUPさせることができるよう、費用と出来栄えのバランスを見ながら作ってみてくださいね。

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情報提供元: マネーの達人
記事名:「 お正月グッズは100均でコスパ良く 人気のあるものからなくなります