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筆者は2020年から、スマホの回線を楽天モバイルにして、現在もなお使い続けています。
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楽天モバイルの利用料金は、3GBまでは税込1,078円、3GB超過後~20GBまでは税込2,178円、20GB超過後は税込3,278円となっています。
筆者は直近半年以上、月々のスマホ代をすべて楽天ポイントでまかない、手出し0円で回線を利用し続けることができています。
この記事では、月々のスマホ代に楽天ポイントを充当する方法と、スマホ代程度のポイントを毎月無理なく獲得し続けるために、筆者が日頃から気をつけていることについて紹介します。
楽天モバイル端末上にある「my 楽天モバイル」アプリを立ち上げ、「利用料金」のタブをタップ。
画面の中ほどにある「楽天ポイント利用履歴」>「楽天ポイント利用設定」をタップすると、設定画面にジャンプします。
≪執筆者撮影≫
ここで、「すべてのポイントを使う」に設定すると、持っている楽天ポイントが月々の利用金額を上回る場合、利用料が全額ポイントでまかなわれ、請求額が実質0円になります。
≪執筆者撮影≫
期間限定ポイントを持っている場合は、期間限定ポイントから優先して使われるのも使い勝手がよいと感じます。
筆者は楽天モバイルにする前は、楽天市場で獲得した期間限定ポイントをうっかり失効させることが多かったのですが、スマホ代を楽天ポイントで支払うようになってから、そのようなことがなくなりました。
通常のクレジットカード還元率、1%のままだと、例えば2,000ポイントを貯めるのに20万円分のクレジットカード決済を行う必要があり、現実的ではありません。
しかし、楽天市場でのキャンペーンをはじめ、ちょっとした行動の積み重ねで、月々2,000~3,000ポイント程度はコンスタントに獲得することができます。
ここでは、筆者が実践していることのうち、2023年12月以降の楽天ポイント制度改定後も実践可能な行動を紹介します。
「毎月5と0のつく日」には、楽天市場内の所定のページでエントリーをすると、楽天カードを使った楽天市場でのポイント還元率が向上するというキャンペーンを実施しています。
2023年12月以降は、「5と0のつく日」のエントリーによる還元率が半減(+2倍から+1倍へ)してしまうのですが、それでも買い物する日にちに留意するだけで、ポイント還元率が変わるなら活用しない手はありません。
「5か0のつく日」のキャンペーンは、他のキャンペーンとの併用が可能です。
筆者は、日用品の買い置きや、ふるさと納税にも楽天市場を利用していますが、こういった急ぎではない買い物は、「5か0のつく日」と、楽天市場のキャンペーンが重なるタイミングで行うようにしています。
デパートやショッピングモールに出かけて「あっ、これいいな!」という服があっても、その場では買わずに、一度楽天市場を見ることにしています。
ブランド服については、ポイント高還元指定商品「スーパーDEAL」になっていることが多く、筆者は何度も「20%ポイントバック」の恩恵にあずかることができました。
以前、ダウンジャケットを新調した時は、他のキャンペーンと合わせて、1着の買い物で8,000ポイントが還元され、驚いたことがありました。
こちらも、「5と0のつく日」に、楽天市場キャンペーン期間のタイミングと合わせて買い物ができると、さらにポイントが貯まります。
2023年12月以降は楽天ポイント制度に変更があり、還元上限額が減るというニュースもありますが、無駄な買い物をしないマネ達読者にとってはそこまで大きな打撃にならないと見込んでいます。
とりわけ、楽天モバイル利用者は日頃の買い物の還元率がアップするので、お得にポイントを貯められるチャンスが増えるかもしれません。
これに加え、「時期を選んでの買い物」を心がけると、月々のスマホ代をまかなえる程度のポイントはすぐ貯まります。ぜひ実践してみてください。
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