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水産物への風評被害から、海鮮食品の輸入を止める国が出て来たり買い控える人たちが増え漁業関係者たちがピンチに陥っています。
この状況を食べて応援するために「食べて応援」をキーワードに様々なキャンペーンが発表され、目玉がお寿司・海鮮の30%還元!
それ以外にも続々と情報が出ているため是非お得に、海鮮を食べてこの秋は過ごしましょう。
10/14、15【Amazon】国内初!プライム感謝祭が開催 セール品を一部紹介、ギフト券チャージ0.5%還元も
≪画像元:水産物の消費喚起実行委員会≫
東京都が推進するキャンペーンで、都内の寿司店や鮮魚小売り店で魚を食べたり購入して「QRコード決済」をした際に、1回につき最大30%還元をするものです。
予算全消化で早期終了の可能性もあります。
対象となるQRコード決済サービスは
4社で1会計当たりの還元上限は1,000円相当。
期間中の還元上限も1,000円とされています。
1,000円÷30%=3,334円が支払い上限。
決済ツールごとの上限設定であるため4つとも使えば最大1.3万円まで30%還元で支払えます。
肝心の対象店舗が現在、申請受付期間中となっているため私達が良く使う「スシロー」「くら寿司」などのチェーン店が含まれるのか?「マルエツ」「サミット」などのスーパーの海鮮商品は対象となるのか?はっきりしませんが、期待して待ちたいと思います。
≪画像元:JAタウン≫
海鮮に限らず国産の農作物・畜産物も生産業者は苦しい状況に陥っています。
高騰するエサ代や燃料代等経費は増えていますが、農畜産物の価格へ反映できていません。
消費者の立場では「値上げされている」と感じますが、販売するスーパーや加工する業者の値上げ分だけが反映されており、生産者自体は利益UPに結びついていません。
そこでJAグループが主体となって11月末まで行っているこのキャンペーンでは対象とされた「国産」の農畜産物を購入した際に、送料負担なしで自宅などへ発送してくれます。
品質の良い商品が送料無料で買えるので、お米やお肉などがお得に購入できるチャンスです。
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年末が近づいてきてふるさと納税を考えている方なら、ふるさと納税のサイトを使って直接、風評被害に悩む地域を応援するのもお勧めです。
お得度の高いふるさと納税ですが、行先を失ったホタテなどが比較的安く購入できるチャンス!
各サイトで「食べて応援」などで検索すると、海鮮商品で該当する者が幅広い価格帯で表示されるのでご自身のふるさと納税対象金額をしっかり計算して、手ごろな商品を選んでください。
≪画像元:東京電力ホールディングス株式会社≫
福島県の農畜産物の美味しさ、安全性をPRするためのキャンペーンサイトを東京電力が運営しています。
開催期間:2023年12月17日まで
地元近くやお出かけの際にこうしたフェアが行われていないか事前にチェックしてみてください。
質の良い物がイベント特価で安く買えてしまうのが対面販売の魅力なので穴場スポットを見つけてみてください。(執筆者: 遠藤 記央)
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