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QRコード決済の還元率に見るべきものはなくなりましたが、クーポンのメリットのほうが大きいのです。
PayPayと並んでクーポンが多いのが、au PAYです。
au PAYの場合、有料のauスマートパスプレミアム会員限定のものが多いのですが、今回のららぽーと等の割引クーポンは誰でも使えます。
全国ららぽーと共通のクーポンが発行されています。
期間中下記のららぽーとで、2回まで割引してもらえます。
・ TOKYO-BAY
・ 柏の葉
・ 新三郷
・ 立川立飛
・ 富士見
・ 磐田
・ 沼津
・ 豊洲
・ 名古屋みなとアクルス
・ 甲子園
・ 和泉
・ 堺
・ EXPOCITY
ららぽーと愛知東郷、福岡、門真の3箇所は、クーポンが別扱いです。
愛知東郷、福岡については20%オフです。
割引上限は10%オフクーポンと同じ2,000円のため、割引適用の範囲はやや下がりますが、2回使える点は同一です。
前項の13箇所のららぽーととは別クーポンですから、別々に2回割引が受けられます。
ららぽーと門真も別クーポンです。
10%オフですが、こちらの施設はアウトレット併設の点、使い勝手があります。
神奈川県にららぽーとが3箇所(横浜・海老名・湘南平塚)ありますが、こちらは対象外です。
かながわPay開催中のためと思われます。
実質ららぽーとであるラゾーナ川崎を含め、神奈川県のららぽーとでは多くのお店がかながわPayの10%還元の対象となっています。
そちらを利用しましょう。
以下の三井系商業施設でも、独自のクーポンが出ています。
・ ダイバーシティ東京プラザ(10%オフ)
・ ビビット南船橋(10%オフ)
ビビットはららぽーとTOKYO-BAYの北隣です。
2つの館を巡回するだけで、2万円の買い物が計4回10%オフとなるわけです。
QRコード決済はPayPayしか使っておらず、他の決済は手を出せないと思っている人も多いはずです。
初心者に向けてau PAYの始め方、クーポンの使い方をご案内します。
QRコード決済のau PAYは、携帯キャリアと無関係に誰でも使えます。
auのIDを持っておらず、共通ポイントPontaを使っていない人でも、すぐに使い始められるので、アプリをダウンロードしてみてください。
特に今回のクーポンは割引です。
ららぽーとで2回だけ使ってみたい(たまるぽポイントには関心がない)という人にも役立ちます。
au PAYは主力コード決済では唯一、チャージしないと使えません。
次の方法(主要なもののみ列挙)でチャージできます。
・ クレジットカード
・ 銀行
・ 現金(ローソン銀行、セブン銀行のATMのみ)
・ Pontaから移行
クレジットカードは、いろいろと制限があるので注意しましょう。
・ チャージできるのは月5万円まで(au PAYカードを除く)
・ Mastercard、アメックスならすべてチャージ可
・ VISA、JCBはカード会社が限られる
・チャージ時にポイントのたまらないカードもある
上記の制限を突破するおすすめカードです。
チャージと利用(0.5%還元)でWポイントとなります。
・ エポスカード(VISAだが問題なし)
・ オリコ(Mastercard)
・ セゾンカード(全ブランド可)
・ライフカード(Mastercard)
・セディナカード(Mastercard)
au PAYアプリのトップ中ほどに「クーポン」のアイコンがあります。これをタップします。
「人気のブランド」を右にスクロールしていくと、当記事でご紹介した各商業施設のクーポンが表示されます。
「獲得」の赤いボタンをタップするとau PAYアプリにクーポンがセットされ、条件を満たした決済の際に自動で適用されます。
今回のクーポンの場合、「1,000円以上」の要件を満たすと自動に適用されます。
もともと有料会員向けが多いau PAYのクーポンですが、現在誰でも使えるクーポンが多数発行されています。
一例です。
・ エディオン(10%オフ。上限1,000円、2,000円以上で適用)
・ くら寿司(10%オフ。上限500円、1,000円以上で適用)
・ サンマルク(20%オフ。上限200円、700円以上で適用)
・ 【埼玉県】マルフク(10%オフ。上限500円、1,000円以上で適用、3回)
・ 【新潟県】のぐち(10%オフ。上限1,000円、2,000円以上で適用、5回)
執筆時点で「あと2日」の地域スーパーのクーポンが、他にも多数ありました。
ららぽーとで10%オフの機会は意外と少ないので、9月3日の期限まで、ぜひお急ぎください。
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