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【楽天ペイ】還元率1%アップで最大2.5%に(6/25のみ) 支払い元を「楽天キャッシュ」にするのを忘れずに
かながわPayを初めて利用する方向けの利用方法は、下記の通りです。
1 | 「かながわPay」アプリをダウンロードして利用者情報を登録する |
2 | キャンペーン加盟店に設置されたQRコードを読み取る |
3 | 対象QRコード決済サービスと連携して支払う |
参照:神奈川県 キャッシュレス・消費喚起事業「3万円分ポイント還元キャンペーン」
かながわPayを利用するには、事前に対象QRコード決済サービスの利用登録を済ませておく必要があります。
すでにかながわPayのアプリをダウンロードしている方でも、アップデートが必要な場合もあるので事前にチェックしておきましょう。
かながわPayを利用するだけで、通常の買い物で最大3万円分のポイントが付与されます。
キャンペーン中にしっかりお得につなげるコツは、以下の通りです。
大きな買い物をする場合は、かながわPay対象店舗の利用がおすすめです。
それぞれの店舗での価格を比較した上で金額に大差なければ、かながわPayを利用したほうがお得になります。
「ポイント還元」につられて今それほど必要ではないものを買ってしまっては、本末転倒です。
必要なものを買って、その上でポイントが付与されたらお得ですが、不必要なものを安く買ってもお得とは言えません。
ポイント付与期間は、予算100億円に達するまでとされています。
第2弾は約3か月で予算100億円に達したことを考えると、同じペースなら10月末、早ければそれ以前に終了する可能性があります。
参加を考えている方は、早めに始めておきましょう。
第3弾の対象QRコード決済サービスは、下記の通りです。
ただし、利用できる決済サービスはお店によって異なります。
ポイントの取りこぼしを防ぐために、複数のサービスを準備しておくと安心です。
満額還元を狙うとすると、単純計算で15~30万円分の買い物が必要になります。
すべてのお店が対象というわけではないので、普段の買い物だけで達成するのは難しいかもしれません。
まずは、かながわPayのキャンペーン開始に向けて、買い物シミュレーションをしておきましょう。
例えば、
など、ちょっとの工夫で満額還元を狙える場合があります。
かながわPayのキャンペーンはとてもお得ですが、いくつか注意点もあります。スムーズにお得に利用できるように、注意点をチェックしておきましょう。
必ずしも対象店舗の商品価格が安いとは限りません。
かながわPayにこだわりすぎると、損をしてしまうこともあります。
また、10~20%還元されると思うと、ついつい価格のリサーチが甘くなることも…。
特に高い買い物をする場合は、冷静に判断しましょう。
決済サービスによって利用限度額はさまざまです。
家電などの高額商品を購入する場合、利用限度額に引っかかってしまうこともあります。
例えば、auPAYは1回あたり30万円、楽天Payは1回あたり3~50万円(支払元や会員ランクなどにより異なる)です。
利用している決済サービスの利用限度額は、事前に確認しておきましょう。
第3弾で付与されたポイントの利用可能期間は、8月3日(木)~11月30日(木)となっています。
せっかく貯めたポイントが期限切れになってしまうと、もったいないやら悔しいやら残念な気持ちになりますよね。
付与されたポイントはこまめに使うなどして、無駄なく使い切りましょう。
かながわPayのキャンペーンは、神奈川県民ではない方でも利用できます。
通勤や通学で神奈川県内に立ち寄ることが多い方や、県境近くにお住まいの方であれば、無理なくポイント付与&消費ができます。
7~8月は夏休みやお盆休みなど、何かと出費が多くなる季節です。
買い物やレジャーをお得に楽しみたい方は、かながわPay第3弾を積極的に活用してみてはいかがでしょうか。(執筆者: 成田 ミキ)
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