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6月26日、楽天ペイアプリではiPhoneで「モバイルSuica」の連携・チャージが可能になりました。
楽天ペイアプリに登録した楽天カードはもちろん、楽天ポイントからもチャージ可能です。
チャージしたSuicaは、交通機関だけでなく街のお店でも利用できます。
iPhoneの楽天ペイアプリでSuicaを利用するには、以下の流れで利用中のモバイルSuicaとの連携が必要です。
・ 楽天ペイアプリを起動し「Suicaのペンギンアイコン」をタップ
・ 「ご利用中のモバイルSuicaを連携する」→「次へ進む」をタップ
・ Suicaアプリ上で楽天ペイアプリに連携するモバイルSuicaを選択
・ 利用中の楽天ペイアプリ上に反映され、楽天ペイアプリでモバイルSuicaにチャージ可能に
≪画像元:楽天ペイメント≫
iPhoneの楽天ペイアプリからSuicaにチャージするには、楽天カード、楽天ポイントのいずれかを利用可能です。
楽天カードから200円チャージするごとに、楽天ポイントが1ポイント貯まります。
楽天ペイを経由せずにSuicaにクレカチャージしてもポイント還元対象外ですので、楽天ペイを利用するのがお得ですね。
これまでiPhoneユーザーができなかった、楽天ポイント(通常ポイントのみ)からのチャージも可能です。
期間限定ポイント、他社から交換したポイントはチャージできません。
Android端末・iPhoneのどちらでも、楽天ペイアプリからSuicaを利用できるようになりました。
しかし、全く同じというわけではなく、iPhone版では機能に制限があります。
iPhone版の楽天ペイアプリでSuicaを始めるには、「Suicaアプリ」(モバイルSuicaのiPhone版アプリ)が必要です。
iPhone版では、あくまでもSuicaアプリとの連携を前提に作られています。
一方のAndroid端末の楽天ペイアプリでは、モバイルSuicaアプリは必ずしも必要ありません。
Android端末の楽天ペイアプリでは、利用中のモバイルSuicaとの連携はもちろん、モバイルSuicaアプリをダウンロードせずとも、楽天ペイアプリからSuicaの新規発行もできます。
楽天ペイアプリからSuicaの会員登録を行い、モバイルSuicaアプリとの併用も可能です。
一方のiPhone版では、Suicaの新規発行ができません。
そのため、Suicaを持っていない人は「Suicaアプリ」をダウンロードしてそこからSuicaを新規発行したのち、楽天ペイアプリに連携させなければなりません。
カードタイプのSuicaがある人は、それを取り込みモバイルSuica会員登録を行うことで、楽天ペイと連携できます。
Android端末の楽天ペイアプリでは、「夜間自動チャージ」ができます。
「残高が指定額を下回ったら、1時30分~3時30分に自動で指定額のチャージを行う」というサービスです。
自分でチャージの手続きをしなくても、朝起きたらチャージされているので、残高不足の心配がありません。
残念なことに、iPhone版では夜間自動チャージに未対応です。
Android端末で、楽天カード・楽天ポイントからチャージできるのは、1回につき2万円相当までです。
一方、iPhoneで楽天カード・楽天ポイントからチャージできるのは、1回につき1万円相当までです。
ちなみに、楽天ポイントからのチャージは、1か月に10万ポイントまでと変わりません。
≪画像元:楽天ペイメント≫
6月26日~8月1日の期間中にエントリーの上で、はじめてiPhoneで楽天ペイアプリに「モバイルSuica」を連携してください。
もれなく楽天ポイント100ポイントがプレゼントされます。
10月31日頃に進呈予定のポイントは、12月31日まで利用可能です。
また、6月分は6月1日~7月3日、7月分は7月3日~8月1日の期間中にエントリーの上で、はじめて楽天ペイアプリからSuicaにチャージしてください。
楽天カードチャージで100ポイント、楽天ポイントチャージで100ポイント、合計200ポイントがプレゼントされます(チャージ金額は不問)。
6月分は8月31日頃に進呈予定で、9月30日まで利用可能です。
この2つのキャンペーンは併用可能ですので、ぜひ300ポイントもらっちゃってください。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
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