先日、ダイソーのグッズで害虫対策を徹底した筆者ですが…。

ついに大型Gの侵入を許してしまいました

おそらくドアや窓を開けた瞬間に入ったのでしょう。

なんとか戦いを終えたまでは良いものの、おぞましいのはその後の処理。

やっつけた後のGを処理するのが、呼吸するのを忘れるくらい辛いんです…。

そんな「後処理」を、姿を見ずに触らずに解決できる神グッズをダイソーで発見しました。

※虫画像はありません

チリツモ節約「夏の節電」100均グッズで家計を助ける

ゴキすう~ぽん:税込110円

《執筆者撮影》

今回紹介するのが、ダイソーで取り扱っている「ゴキすぅ~ぽん」。

パッケージに

 

「手を近づけずゴキブリ封印」

とあるように、触らずに遠距離でGを処理できる優れものなんです。

《執筆者撮影》

中には、

  • 段ボールのような厚手の紙でできた筒と、
  • フェルト製のボールが2個

入っていました。

これをどう使うのか、今回は丸めた紙で実演します

《執筆者撮影》

掃除機の先端に筒の細い方を向けて差し込みましょう。

これで、Gを処理する準備は整いました。

《執筆者撮影》

あとはGに掃除機を向けて、スイッチON!

《執筆者撮影》

筆者は「強」モードで吸い込みましたが、スイッチを押した瞬間にGの姿がなくなりました。まさに、“ゴキすぅ~ぽん”です。

《執筆者撮影》

Gを吸い込んだ後は、白いフェルト玉でふたをします。

《執筆者撮影》

2個吸い込むと、Gの姿は全く見えなくなりました。これなら脱出不可能!

あとは、筒を掃除機から取り外してごみ箱に捨てるだけです。

ちなみに、白いフェルト玉は2個入っていますが、1個吸い込めば十分です。

無事Gの封印を終えた後は、ごみ箱に筒を捨てれば終了。

掃除機ホースをごみ箱の縁でコンコンと叩くと筒は外れるので、手で取り外す必要はありません。

ゴキすぅ~ぽんのおすすめポイント

筆者がダイソーの「ゴキすぅ~ぽん」を使ってみて、「ここが良かった!」と思うおすすめポイントは3つあります。

  1. 見ずに、触らずに処理できる
  2. 筒に入ったら脱走できない安心感
  3. 苦痛を考えれば1個110円はお手頃 ※個人の意見です

掃除機のスイッチを入れてから吸い込むまでは、本当に一瞬でした。

筒の先端さえ向けてしまえば、ノールックでも処理できる。

Gの姿かたちさえ見たくない人にとって、これは本当にありがたいです。

《執筆者撮影》

また、ゴキすぅ~ぽんの内部には粘着剤がべったりついているので、1度吸い込んだら出てこられない構造になっています。

《執筆者撮影》

筒の奥も網状のフィルターがついており、掃除機本体には吸い込まれない構造です。

そのため、吸い込んだGが外に出てくることはありません。

《執筆者撮影》

ただ、フィルターが薄いため、Gのシルエットは見えます

G嫌いの筆者は「筒の奥はのぞかないこと」を全力でおすすめしたいです。

110円で解決できるなら安い

G嫌いの筆者からすると、ゴキすぅ~ぽんは使い捨てだとしても、110円で姿を見ることなく簡単に処理できるのなら安いと感じます。

他の害虫対策を徹底して侵入をおさえれば、ゴキすぅ~ぽんの出番も減らせるはずです。

残念ながら、害虫対策をしても、ドアや窓の開けた一瞬のスキを狙ってGは侵入してきます。

対策をしっかり行いながら、ダイソーで「ゴキすぅ~ぽん」を手に入れて、いざという時の戦いに備えましょう。

ゴキすぅ~ぽんは、ノズルが30~40mmの掃除機に対応しています。

※掃除機の吸引力によっては、吸い込めない場合があります。

(執筆者: 三木 千奈)

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情報提供元: マネーの達人
記事名:「 【ダイソー】ついに遭遇してしまったG「見ずに処理できる」神グッズを試してみた!※虫画像なし