タッチ決済でお得なキャンペーンまとめ 異なる条件に注意
カード会社の猛プッシュもあるのか、最近ではタッチ決済がお得です。
今回は、タッチ決済でお得なキャンペーンを紹介します。
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【JCB】（7/15まで）タッチ決済で10%キャッシュバック
≪画像元：JCB≫
6月16日～7月15日の期間中、対象カードにて「MyJCB」にログインの上で、対象店舗・公共交通機関にてJCBのタッチ決済を利用してください。
合計利用金額の10%分が、10月以降支払い分のカード利用代金明細でキャッシュバックされます（上限1,000円）。
株式会社ジェーシービーが発行したカードが対象で、カード現物でもスマホ（Apple Pay）でも構いません。
Google PayではJCBのタッチ決済を利用できませんので、Androidユーザーはタッチ決済可能なカードを用意しましょう。
QUICPay、オンラインショッピング、ICチャージ・プリペイドチャージでの利用は、キャンペーンの対象となりません。
≪画像元：JCB≫
スシロー、セブン-イレブン、マルエツ、ローソン、江ノ島電鉄、JR九州、西日本鉄道などが、対象店舗・公共交通機関です。
【三井住友カード】（6/30まで）新規入会＆タッチ決済で最大5,000円分
≪画像元：三井住友カード≫
5月1日～6月30日の期間中に対象カードに新規入会の上で、入会月の2か月後までに対象カードでタッチ決済をしてください。
プラチナカードは5,000円分、ゴールドカードは3,000円分、それ以外は1,500円分のVポイントギフトコードがプレゼントされます。
Vポイントギフトコードは、すまほアプリ「Vポイント」でチャージして利用するギフトコードです。
Visaのタッチ決済/MastercardコンタクトレスのどちらでもOK、カード現物でもスマホ（Apple Pay・Google Pay）でも構いません。
回数や金額の指定もなく、何に使ってもOKです。
対象カードを複数枚発行しても、特典を受けられるのは1回のみです。
【ANA Pay（タッチ払い）】（8/31まで）タッチ決済で最大1万マイル
≪画像元：ANA≫
5月23日～8月31日の期間中、ANA Pay（タッチ払い）での決済額に応じてボーナスマイルがプレゼントされます。
・3,000円以上5,000円未満：200ボーナスマイル
・5,000円以上1万円未満：500ボーナスマイル
・1万円以上：800ボーナスマイル
ANA Payキャッシュ、ANA Payマイルのどちらを支払い元にしても構いません。
ANAカードからANA Payキャッシュへ3,000円以上チャージすると、300ボーナスマイルがプレゼントされます。
ただし、複数回チャージしててもボーナスマイルは300マイルのみです。
ANAカード（Visa/Mastercard）からANA Payキャッシュへチャージし決済をすると、チャージ額・決済額に応じてボーナスマイルがプレゼントされます。
・3万円ANA Payへチャージし、3,000円以上決済：3,900ボーナスマイル
・5万円ANA Payへチャージし、3,000円以上決済：6,900ボーナスマイル
・6万円ANA Payへチャージし、3,000円以上決済：8,900ボーナスマイル
上記の条件を全て満たすと、最大1万ボーナスマイルです。
キャンペーンのANA Pay（タッチ払い）は、Visaのタッチ決済、iDのどちらでも対象となります。
【楽天ペイ】（6/30まで）楽天カードタッチ決済で1万ポイントのチャンス
≪画像元：楽天カード≫
6月1日～30日の期間中にエントリーの上で、楽天ペイの「楽天カードタッチ決済」で合計500円以上支払ってください。
抽選で100名に楽天ポイント1万ポイントが当たります。
さらに、3回以上の支払いで当選確率が3倍です。
楽天カードのVisa/Mastercardブランドが対象で、JCBとアメックスは含まれませんので、2枚目としてVisa/Mastercardブランドを発行すると参加できます。
Visa/Mastercardブランドであっても、カード現物を直接タッチしても対象外ですので、楽天ペイに設定してからアプリでタッチしてください。
こちらのキャンペーンはAndroid端末のみ対象で、iPhoneなどでは参加できません。
9月末頃にプレゼント予定のポイントは、10月31日が有効期限です。
他のポイント・マイルなどへの交換ができません。
タッチ決済には注意点も
おいしいキャンペーンが揃っていますが、タッチ決済ならではの注意点もあります。
1万円以上の決済ではタッチ決済が利用できず、カード挿入や暗証番号の入力が必要となるかもしれません。
Google PayではJCBのタッチ決済を利用できません。
「Apple Payで」「Google Payで」と言うと、QUICPayやiD扱いされる可能性がありますので、「カードで」「クレジットで」と言ってください。
注意点を確認して、キャンペーンに臨みましょう。（執筆者：キャッシュレス研究家 角野 達仁）
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