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変更できるようになりました。
交換はそれぞれのアプリやポイントポータルサイト内などオンライン上で行い、即時交換となります。
1ポイント単位、最少1ポイントから、双方のポイント「1:1」のレートでポイント交換が可能
(WAON POINT 1pt ⇔Tポイント 1pt)
指定した交換先に対して、最大3万ポイント/1か月
相互ポイント交換の際に注意すべき点について説明します。
※iAEON アプリは、最新バージョンへのアップデート(バージョン:3.1.1)が必要です。
今回のTポイント交換可能な「WAON POINT(英字)」は、1ポイント1円としてお買い物で利用可能です。
利用可能なカードの種類は、各種イオンカード、WAON POINTカード、電子マネーWAONカードです。
交換対象外の「電子マネーWAON ポイント(カナ)」は、1ポイント1円分のWAONポイントにチャージしてお買い物に利用できます(電子マネーWAONに交換)。
利用可能なカードの種類は各種イオンカード、電子マネーWAONカードです。
この2種のポイントサービスは非常に似ていますが、異なるポイントサービスなので注意が必要です。
見分け方は、
イオン経済圏は、他の経済圏と異なりすべてイオンで完結しています。
金融サービスにイオンカード、イオン銀行があり、その利用先が主にイオンモールやイオンに関連したお店となり、お金やポイントの流れがイオンに関連していることが特徴的でした。
WAON POINTはポイント還元率が良いので、日常的にイオンやまいばすけっとを利用している人にとっては身近なポイントになりますが、結局ポイントの利用先が主にイオン系しかないというイオンループにはまりがちです。
そのため、今回発表されたTポイントとの相互交換は、かなり意外な展開です。
Tポイントに変換できるようになるということは、貯めていたWAON POINTの利用方法がかなり広がり、便利になります。
ただ1年間の期間限定サービスと予め発表されていることから、あくまで試験的な試みのようにも感じます。
終了もしくは変更時期とされているタイミングは、2024年4月までです。
来年4月といえば、今後TポイントとVポイントに統合されるかもしれない時期が2024年春期とされていることから、Vポイントとはこのポイント相互交換は実施しない可能性があります。
終了、もしくは変更の情報は、公式サイトで発表されるということで動向に注目です。(執筆者: 太田 玲世)
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