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【日高屋】価格改定と「50周年記念感謝祭」開催 値下げ・価格据え置きで“リーズナブルさ”を維持する商品も
≪画像元:日本マクドナルドホールディングス≫
ハッピーセットは昨年9月に、20円価格を引き上げました。
しかし値上げ後も、マクドナルド公式アプリではハッピーセットの割引クーポンを配信しています。
筆者は今年に入り、何度もマクドナルドを利用していますが、ハッピーセットのクーポンはほぼ100%使えました。
すべてのハッピーセットが割引価格で購入できるわけではありませんが、ハンバーガー・チーズバーガー・チキンマックナゲットの3品は、ほぼ常時配信です。
そのため、ハッピーセットはクーポンを利用すれば、定価で買うことを回避できる唯一のセットメニュー。
500円以下でランチを済ませたい人にも向いている、お手頃な商品なのです。
≪画像元:日本マクドナルドホールディングス≫
ハッピーセットは、対象のサイドメニューとドリンクから好きなものを選べます。
商品によって積み上げ価格との差は異なり、通常(単品)価格が高いものほどお得です。
参考までに、ハッピーセットの1番お得な組み合わせについて調べてみました。
単品価格を見ると、1番金額が大きい商品は
「サイドサラダ」と「ミルク」
です。
もちろん好みはあるかと思いますが、お得感だけで言うのなら、この2品の組み合わせが1番得します。
「チキンマックナゲットハッピーセット(520円)」を購入した場合、チキンマックナゲット(240円)を含めると実質750円相当。
アプリクーポン(100円引き)を利用すれば、420円の支払いで実質230円分お得です。
ハッピーセットはおもちゃも付くことを考えると、やはりコスパは群を抜いて高い商品だということが分かります。
クーポンを利用すれば400円台で購入できる、コスパの良さが魅力の「ハッピーセット」ですが、ボリュームには欠けます。
子ども向けの商品ですから、大人の食事としては物足りなさを感じるかもしれません。
そんな時は、「ハッピーセット+α」のオーダーをおすすめします。
※表記価格はクーポン利用後の合計金額です
ハッピーセットの中でも、単品価格が高くコスパが良い「チキンマックナゲットハッピーセット」。
さらに、低価格のバーガーを組み合わせることで、食べ応えも満足感もあるセットが出来上がります。
で追加可能です。
≪画像元:日本マクドナルドホールディングス≫
ハッピーセットのポテトはSサイズのため、量が足りない方もいるでしょう。
そんな時は、来店から3日以内に参加できる「KODOクーポン」を獲得しておくのもおすすめ。
KODOアンケートに答えると、特典としてポテト(S)やドリンク(M)と無料で引換できるクーポンが届きます。
KODOクーポンの有効期限は2週間程度と長めなので、参加しておいて損はありません。
ただし、KODOアンケートにはいくつか参加条件があります。
条件を事前に確認の上、アンケートに回答しましょう。
通常、飲食店の子ども向け商品は、“小学生以下”などの年齢制限を設けているものが多いです。
しかしマクドナルドのハッピーセットは、年齢問わず大人でも購入できます。
≪画像元:日本マクドナルドホールディングス≫
好きなサイド・ドリンクが選べる上にコスパが良く、大人も注文できるハッピーセットは、ランチ代の節約にも役立ちます。
バリューセットだと量が多い場合や、ワンコイン以下で済ませたい時は、大人もハッピーセットを楽しんでみてください。
(執筆者: 三木 千奈)
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