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一般的な秘書と、オンライン秘書はその役割が少し異なります。
具体的にオンライン秘書は、オンラインで解決することを中心に行うことが多いです。
秘書を雇うほどではないが、雑務があって管理が大変というクライアントさんによく求められる傾向です。
そのため「事務や雑務が多い」と思っておくと良いでしょう。
とくに一人社長のような企業さんですと、雑務や現場・経営を同時に行わなくてはなりません。
正直そこまで手が回らないため、こういう役割をオンライン秘書が担います。
なぜ未経験でもできるのか?
筆者がまさに、未経験でオンライン秘書を行っています。
筆者は事務員の経験もなく、秘書としての経験もありませんでした。
基礎的なビジネススキル、コミュニケーションや雑務への抵抗がなかった点から相性がよかったようです。
ほかのオンライン秘書を行っている方々に聞いてみても、未経験からスタートされている方がたくさんいらっしゃいました。
ITツールが分からない方でも問題ありません。
自分で調べて、解決していける能力があれば大抵のことはどうにでもなります。
オンライン秘書に求められる能力やスキルは、下記のものがあれば良いでしょう。
オンライン秘書は、あらゆるITツールを使ってクライアントの雑務を引き受けます。
急にMTGの設定を要求されたら、ZoomやGoogle Meetを使って手配する必要があるでしょう。
筆者も急に言われたとき、正直使ったことがなかったので調べて設定したのを覚えています。
ほかにもシフト作成を依頼されたり、スケジュール管理を任されたり。
いずれも使ったことのないツールを使う場面が多く、知らないものでも調べていく力が必要です。
と高度な管理を任されるわけではないので、いうほど難しくありません。
オンライン秘書の始め方は、下記の方法があります。
筆者は現状、個人的な直接契約でオンライン秘書を行っています。
直接契約であれば手数料が引かれる必要もなく、収益としても安定しやすい傾向です。
いきなり直接契約だと、トラブルに巻き込まれるリスクがあるため注意が必要です。
クラウドソーシングサイトやスキルシェアサービスで、うまくクライアントさんとのマッチングを図るところから始めても良いでしょう。
スキルシェアサービスなら、自分の得意を打ち出せるのでマッチングしやすいです。
難易度や時給、月給と方式はさまざまです。
例えば時給であれば、1時間1000円程度になることが多いでしょう。
副業実践者の多くは、平日の朝晩や休日を利用しています。
その状態でおおよそ月に5万。
筆者は固定給で、1社から月に5万円をいただいている形です。
特別なスキルも必要なく、クライアントさんから直接感謝されやすいのでやりがいもあります。
ただし大きく稼いでいくとなると、相応の時間をかけつつ多くの企業さんと契約しなくてはなりません。
オンライン秘書で独立されている方もたくさんいるので、契約数によっては難しくないでしょう。
オンライン秘書を副業にする際は、休日のみの稼働ではなんとかならない点が問題です。
副業は休日のみにやる、と考える方が多いでしょう。
オンライン秘書の場合、割と細かいタスクが常にくるため、負担は少ないですが数日おきにやる必要があります。
そのため毎日もしくは数日おきに稼働するのは無理…と考える方は、クライアントさんに迷惑をかけてしまう可能性があるでしょう。
もちろん休日のみでOK!と考える方もいらっしゃいます。
需要としては、スキマ時間でもいいから細かいタスクを進行してくれる方だと嬉しいようです。
筆者は例えば新規のお客様が入ったら、すぐ明日から受注してもらうので入力業務をお願いしたい…といった案件がすぐ来ます。
入力は正直、休憩時間でもできるレベルです。
こういったイメージをしてもらえれば、始める際になんとなく業務内容が想像付くかもしれません。
オンライン秘書は、意外と需要が高い状態です。
ただしクライアントさんによって、任せられる内容は大きく異なることが多いでしょう。
副業未経験の方にもおすすめなので、副収入を得たいと考えている方は挑戦してみてください。(執筆者: 奥泉 望)
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