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電気代・ガス代の削減に!100均アルミシートの活用法5つ 月5000円の節約効果も
ダイソーで販売している「シューズケース」は、1足分のシューズトレーの広さで3足もの靴を収納することができる収納グッズです。
靴を置くのではなく立てて収納することで、無駄なスペースを減らすことができます。
深さのあるくぼみに靴のつま先部分をさして使うだけ、と使い方もとても簡単です!
今までN型のスタンドで1足分のスペースに2足収納する商品はありましたが、つま先部分を立てて3足収納できる商品はなかったので、慣れるまでは斬新な見た目にビックリするかもしれません。
くぼみはあまり大きくはないので、厚みのあるスニーカーなどの収納には不向きです。
女性用パンプスやビジネスシューズ、子ども靴などの靴収納にピッタリです!
取り出しやすさは1足ずつ収納したほうが楽なので、メイン使用ではなく、履く頻度があまり高くないけれど、靴をたくさん収納したい場所に使うと良いでしょう。
靴箱に横のスペースはあまりないけれど、縦スペースなら少し余裕がある、という方なら活用できると思います。
ニトリの「3倍収納 シューズスペーサー フィット」は税込み499円で販売されています。
ダイソーなら「シューズケース₍省スペース収納₎」は110円なので、1つあたり389円お得です。
1足分のスペースで3足収納できるので、
という方は、110円で試してみてください。
ドアの扉に引っ掛けて設置することで、即席のハンガーラックを生み出すことができるグッズです。
溝が5つ付いているので、ハンガーに掛けた洋服を5枚同時に掛けられます。
耐荷重量は4kgで、溝の間隔は広くはないので、重い物や洗濯物ではなく、翌日着る服の仮置き場や、毎日使うカバンの定位置として使うのがオススメです。
こちらはtowerの「ドアハンガー」にデザインや使い心地が似ていると評判です。
本家はネット価格1,760円に対し、ダイソーは220円です。
towerの商品が気になるけど、使い勝手が気になるという方にもおすすめです。
折りたためるので、使わないときはコンパクトにおさまります。
≪画像元:株式会社大創産業≫
≪画像元:株式会社大創産業≫
「よく使うものは見やすく取り出しやすい場所に掛けておきたい」と思っても、賃貸では壁に穴を開けることができません。
マグネットやシールタイプはマグネットがある場所やツルツルの面など、設置できる場所が限られてしまうのが悩ましいところです。
ピン型も穴が目立ちにくくてオススメなのですが、重量のある物は掛けられないことが多いです。
壁に穴を開けることは変わらないので、退去時に自分でうまく補修できるか不安に感じる方もいるでしょう。
そこで、賃貸住まいでも壁に穴を開けず、手軽にネジ式フックを設置できるのが「3連フック(カラーボックス用)」や「フック(カラーボックス用2個)」です。
カラーボックスの横のネジを1cmほど緩めて、間にこの商品を挟んでから再びネジを締め直すことで、しっかりとネジで固定されたフックを設置できます。
最初のネジの取付作業は手間だと感じるかもしれませんが、カラーボックスでなくても、ネジ直径10mm以内であれば設置できるので、お手持ちの家具に安定性のあるフックを取り付けられます。
耐荷重量はフック1つあたり400〜500gなので、カバンや帽子、お子様のおもちゃ、学用品やレッスンバッグなどにオススメです。
色はホワイトしかないのが残念ですが、市販品は400円程度。110円だと手軽に設置できるので助かります。
机上でペンなどを立てて収納するグッズですが「他の場所での活用方法が意外に使える」と評判です。
この商品は横置きにも対応しており、引き出し内の整理に活用できます。
引き出しでは立てて収納することができなかった袋止め、スティックコーヒー、カトラリーなどを斜めに入れることが可能です。
斜めにすることで、取り出しやすさもUP。
購入前に高さを確認してください。
表記されている本体サイズ:5×9.2×20.5cmです。
商品が異なる場合があるのでご了承ください。
ペンやハサミなどの文房具だけでなく、洗面所でくしや化粧品の収納、キッチンのカトラリー、コーヒーグッズなどの収納に活用できます。
色はホワイトとクリアの2色です。
市販品は300〜900円程度。ダイソーでは1個110円なので、複数使いできてスッキリと整理整頓できそうです。
旅行に出掛ける時、カバンはスッキリしていた方が動きやすく、荷物が増えても対応しやすいです。
100均には圧縮グッズが各種揃っているので、時と場合に合わせて手軽に利用してみてください。
旅行で使うのであれば、行きは普通のポーチや収納袋として使い、帰りは荷物を圧縮させてお土産用のスペースを確保…なんて使い方もできますね。
「圧縮バッグ」は横にチャックが2つ付いており、使用前・使用後と衣類を分けながら衣類を約1/3〜1/2の厚さになります。
手で押すだけで圧縮できるのでお手軽です。
圧縮袋には掃除機で空気を抜くタイプと、手巻きで圧縮するタイプがあるので、外出先で使う予定の方は注意してください。
圧縮グッズの中には、衣類だけでなく「おむつ圧縮袋」もあります。
外出時にかさ張りやすいおむつを約6枚圧縮することができるので、お子様連れのお客様に人気です。
≪画像元:株式会社大創産業≫
用途に合わせて袋、ポーチ、バッグなど形状が様々用意されています。
機能性や見た目など、重視したい部分に合わせて使い分けてください。
市販品は圧縮袋が500円前後、圧縮バッグは1,500〜3,000円程度で販売されています。
100均なら圧縮袋は1〜2枚入り110円、圧縮バッグは330〜550円とお得です。
30平米で8万円の家賃を支払っていると、1平米(100cm×100cm)約2,667円です。
100均グッズを上手に使うと、大切な空間が有効活用できます。
きれいな状態を保つことはムダが減るので節約につながります。
モノがあふれている場所があったら、100均で収納グッズを検討してみてください。(執筆者:栄養士 山城 奈々)
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