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PayPay「墨田区30%還元」は地元飲食店やスカイツリーで使おう エリアごとの使えるお店紹介
よく耳にする「PayPay経済圏」とは「Yahoo!経済圏」ともよばれ、消費や投資などの経済活動をソフトバンクグループが提供するサービスを中心におこなうことです。
ためるポイントは「PayPayポイント」で、「1ポイント=1円」として普段の買い物に使ったり、運用にまわしたりすることもできます。
PayPayの恩恵を最大限に受けるためには、ソフトバンクもしくはY!mobileのスマホを契約しなければなりませんが、PayPayカードなら会員費は永年無料です。
ただし、PayPayゴールドカードは年会費が1万1,000円かかるので注意してください。
1. PayPayに登録
2. Yahoo! JAPAN IDとPayPayアカウントを連携
3. PayPayカードを作り、あと払いに登録
4.ソフトバンクもしくはY!mobileのスマホを契約
無意識ではあるものの、「最近、PayPay支払いを頻繁に使っている」という人は、意識して支払いをPayPayに集中させてみてはいかがでしょうか。
クレジットカードやキャリア決済など支払い方法はたくさんありますが、PayPayを頻繁に使っているなら、支払いを集中させたほうがポイントもたまりやすいです。
そのために、どこの施設や飲食店で買い物をすればPayPayポイントがたまるのかをチェックするほか、次のサービスについても抑えておくことをおすすめします。
飲食店でPayPay 支払いをするだけでなく、PayPayグルメから予約すると、割引になったお得なコースや「次回つかえる予約値引きクーポン」が表示されることも。
また、2名以上で300円や4名以上で1,000円などのクーポンが発行されていることもあるので、ぜひ予約してから足を運んでみてください。
会員費は永年無料のPayPayカードがおすすめです。
PayPayゴールドカードは年会費が1万1,000円かかりますが、ソフトバンクもしくはワイモバイルを使っているなら、支払い特典などもあるので検討の余地があります。
・ PayPayカード
・ PayPayゴールドカード
ソフトバンクもしくはワイモバイルのユーザーのみを対象としたキャンペーンや特典も多いので、PayPay経済圏を極めたい人は契約を検討してみてください。
・ Yahoo!ショッピング
・ LOHACO
・ SoftBank光
・ SoftBank Air
・ おうちでんき
・ ソフトバンクガス
ほかにもソフトバンクでは下記のようなサービスを展開しています。
旅行へ行こうと思ったら「Yahoo!トラベル」でお得なプランを探したり、ふるさと納税をしようと思ったら「さとふる」を利用したりすれば、あっという間にポイントがたまります。
・ Yahoo!トラベル
・ PayPay銀行
・ PayPay証券
・ さとふる
・ ふるなび
・ PayPayフリマ
・ ebook japan
「超PayPay祭」とは、「超PayPay祭」の期間中に実施されるさまざまなキャンペーンの総称です。
たとえば、昨年2022年12月28日に終了した「超PayPay祭」では、下記のようなキャンペーンが実施されました。
・ 1等なら支払い金額の100%が戻ってくる「超PayPayジャンボ」
・ コンビニ商品がその場で当たる「宝箱くじ」
・ PayPay支払いで毎日5%たまる
・ PayPayカードのキャンペーン
「超PayPay祭」は毎回大好評なので、2023年2月15日(水)~2023年4月16日(日)も同じようなキャンペーンが実施されるのではないかと予測されます。
ぜひ、こまめにチェックしてみてください。
昨年2022年12月28日に終了した「超PayPay祭」では、ソフトバンクやワイモバイルユーザーを対象に、下記のようなキャンペーンも実施されています。
・ Yhoo!ショッピングの買い物で最大38%戻ってくる
・ e-bookjapanにて、まんがや電子書籍が最大半額相当戻って来る
・ セブンイレブンやダイソーでの買い物が最大半額相当戻って来る
地域によっては、PayPay「あなたのまちを応援プロジェクト」が開催されていることもあるので、ぜひチェックしてみてください。
上限はありますが、対象施設での支払い額が平均で最大20~30%ほど戻ってくるという嬉しいキャンペーンです。
こちらのキャンペーンは地元企業や個人店などが対象となっていることが多いので、地元スーパーや商店、小売店や飲食店を探してみてください。
定期的に発行されているPayPayのクーポンには下記の2種類があります。
スーパーやドラッグストア、コンビニなど生活に密着した施設のクーポンも多いので、ぜひ併用してください。
・ 「毎月更新」…毎月1日に更新
・ 「毎週更新」…毎週月曜日に更新
「PayPay」は、どんどん使える幅が広がっています。
2023年1月17日からは、「タイムズパーキング」のアプリ清算にも「PayPay」が利用できるようになりました。
2022年12月末時点で、全国約3,200か所のタイムズパーキングで利用可能。
精算機を利用せず、車内から「タイムズクラブアプリ」で駐車料金を支払うことができます。
いちど使用した品物を扱う総合リユースショップ「2nd STREET(セカンドストリート)」のオンラインショップでも、2023年1月19日よりPayPay支払いができるようになりました。
昨年2022年10月5日からは、パワフルな吸引力で有名な掃除機を販売する「ダイソン」の公式オンラインストアでもPayPay支払いが可能になっています。
2022年10月20日には「ふるさとチョイス」で、2022年10月31日には「ふるなび」でPayPay支払いが可能になっているので、ふるさと納税を検討している人におすすめです。
「Honda Cars」や「トヨタ」では、車の整備・点検・車検などの支払いにPayPayを導入しています。
一部の店舗では利用できないようなので事前の確認は必要ですが、金欠時の故障や突然のパンクなどトラブル時にはありがたいですね。
PayPayから「スタンプカード」のアイコンをタップすると、スタンプがたまる対象店が表示されます。
対象店で指定された数のスタンプを集めると、PayPayが付与されたりプレゼントがもらえたりするので、ぜひためてみてください。
「PayPayスタンプカード」を発行している加盟店へ行き、決済すると自動的にスタンプがたまる仕組みなので、行く店のスタンプカードを事前に取得しておくのがおすすめです。
特典は、PayPay 100pt付与やパン・スイーツのプレゼントなど、店によって全然違います。
PayPay支払いは今回紹介したように、幅広い施設やサービスで利用できます。
「最近、PayPayで支払うことが増えたかも?」と思ったら、PayPay経済圏を目指してみると、これまでよりお得に生活できるかもしれません。
ぜひ、PayPay経済圏も検討してみてくださいね。(執筆者: 山内 良子)
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