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【業ス】値上げラッシュの2022年を乗り切れた「ベストバイ商品」7つ
サイズ感やあんこものという点で業務スーパーの冷凍大福と似ているものの、自然解凍ではなくレンジ解凍なので非常に手軽です。
2個ずつを水でくぐらせ、ラップをして500Wで1分20秒加熱するだけで完成します。
コスパも申し分なく、394円で15個入りですので1個たったの26円です。
小さいおまんじゅうではありますが、密度の高いこしあんがしっかり入っており、2個で菓子パンくらいの食べ応えがあります。
これが50円ちょっとで食べられるのはありがたいです。
何より見た目が本当にかわいらしく、中華街などで食べるものと変わりません。
私が神戸の元町で食べたとき、桃まんじゅうは1個150円だったので、かなりお値打ちな印象です。
忙しい年末年始、おなかが空いたときすぐに調理できて、熱々で食卓に出すことができるので、冷凍庫にストックしておくと便利な商品です。
業務スーパーでは、通常の甘いものとは別に、チェダーチーズがたっぷり入ったおかず味のホットクも販売されています。
普通のホットクと違い、チーズホットクは全く甘くないため、軽食やおつまみとしてもってこいです。
サイズは手のひら大でそれほど大きくないものの、生地がもちもちな上、チーズがかなり濃いので食べ応えがあります。
1パック4枚入りと、業務スーパーにしては大容量でないのもありがたいところです。
321円で4枚入りなので、1食は80円ほどということになります。
ホットクは現地で安くても1,000ウォン(約104円)程度とのことですので、80円というのはかなり安いです。
調理法はフライパンとオーブントースターの2種類ありますが、フライパンはかなりの確率で焦げるため、オーブントースターの方がおすすめです。
目安5分、食べごろには生地全体がぷっくり膨らみます。
オーブントースターを眺めながら子どもと一緒に作るのも楽しいです。
自然解凍で食べるよう書かれているこちらの商品ですが、実は温めて食べると焼き立てのおいしさを味わえます。
ほかほかの湯気につつまれた、ふわふわの台湾カステラをほおばると心も体も温まり、本当に幸せです。
なお、温め時間は「1/4カットごとに20秒」となっているので、まずは自然解凍して切ってから常温のものと温めたものを食べ比べするのも楽しいです。
他の冷凍の台湾カステラを見てみると200~300gで1,500~2,000円程度というものが多かったので、130gで200円以下というのは破格と言えます。
また冷凍カステラは日持ちせず、かさばる商品なので、食べきりサイズで売られているのもありがたいです。
今回は普段あまり食べることのない、アジアのおやつを中心に温かいものを3つご紹介しました。
この他にも業務スーパーの冷凍食品にはフォンダンショコラやエッグタルトなどのスイーツ系から、焼きおにぎりやピザトーストなどの軽食に至るまで温かいおやつがたくさんあります。
子どものおやつや大人のお夜食に大活躍する業務スーパーの冷凍おやつ。
ぜひ買い出しの際にストックしておいて、忙しい年末年始に役立ててください。(執筆者: 岩崎 はるか)
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