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※記事内の表記価格はすべて税込です
業務スーパーの電子マネー「Gyomuca」1年経った今を検証
≪画像元:業務スーパー≫
今年は玉ねぎの価格が高騰し、スーパーで1玉100円を超える時期もありました。
そんな高値が続いた時期は、業務スーパーの「きざみ玉ねぎ」が大活躍!
値上げはしたものの、500g入りで159円と生玉ねぎを買うよりもお手頃だったので、食費の節約に役立ちました。
すでに刻んであるため、時短になるうえに目も痛くなりません。
≪画像元:業務スーパー≫
炒めものを作る時に重宝したのが、「スライス玉ねぎ」。
きざみ玉ねぎよりも若干高いのですが、豚生姜焼きやカツ丼を作る時は、食感の良いスライス玉ねぎを使い分けていました。
≪画像元:業務スーパー≫
野菜がとにかく高かった2022年、筆者は「乾燥わかめ」をフル活用。
スープやわかめごはんの他、和え物・サラダなどなんでも使える万能な食材です。
乾物のため長期保存できますし、50g入りで149円とコスパも良好。
あと一品足したい時や、野菜が高い時期の代用として役立ちました。
≪執筆者撮影≫
乳製品の価格が上がった今年は、チーズの価格も高騰しました。
スーパーで買うよりも圧倒的に安い、業務スーパーの「とろけるナチュラルチーズ」は、買うだけで節約になる家計の味方です。
≪執筆者撮影≫
飲食業界も値上げが続き、気軽に外食が楽しめなくなった今年は、業務スーパーの商品を使って「おうち外食」を楽しむことが増えました。
もっともリピートしたのは、5枚入りの冷凍ピザ生地「ピザクラスト」。
手作りするよりも安く、好きな具をのせてオーブントースターで焼くだけで、本格的なピザが焼き上がります。
≪執筆者撮影≫
10個入り224円と、業務スーパーの冷凍惣菜で一番コスパが良い「ミートコロッケ」。
揚げるだけの簡単調理なので、時間がない時は何度も助けられました。
じゃがいもの価格が高騰した時期は、手作りせずにミートコロッケを使って食費をおさえたことも。
≪画像元:業務スーパー≫
昨年から引き続きリピートしたのが、大人気商品「鶏屋さんのチキンカツ」。
衣付けが済んでいるチキンカツが1kg入って505円と、今年もコスパの良さは変わりません。
揚げてそのまま夕食のおかずにしたり、余った分は翌日カツ丼にしたり。
アレンジも効くうえに時短になる、お金と時間を節約してくれる冷食です。
今年は厳しい値上げが続きましたが、2023年も苦しい状況は続きます。
業務スーパーの商品は、食費だけでなく貴重な時間も節約できることが強みです。
年明けからの家計も業務スーパーを味方につけて、家計を防衛しましょう。(執筆者: 三木 千奈)
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