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【丸亀製麺】感謝祭(11/30まで) 5つの注目内容と基本のお得ワザ
鶏むね肉 300g
牛乳 大さじ1杯
マヨネーズ 大さじ1杯
小麦粉 大さじ3~4杯
ブラックペッパー 少々
オールスパイス 小さじ4分の1~3分の1杯
塩 小さじ4分の1~3分の1杯
揚げ油 大さじ3杯
1.鶏むね肉を食べやすい幅に切り、1cmほどの厚さでそぎ切りする
2.切った鶏むね肉をビニール袋に入れ、牛乳とマヨネーズをもみこんで30分以上おく
3.小麦粉とブラックペッパー、オールスパイスと塩を混ぜ、2にまぶす
4.フライパンに大さじ1杯の揚げ油をあたためる
5.皮目を下にして鶏むね肉を並べ、残りの揚げ油を振りかける
6.弱めの中火で5~6分ほど熱し、焼き色がしっかり付けていく
7.裏返して2~3分火を通す
8.最後に30秒ほど強火であおり、カリッとさせたら完成です
マヨネーズをもみこんで時間を置くことで、パサつきがちな鶏むね肉がしっとりやわらかくなります。
また、マヨネーズは卵の代用品ともなり、食費削減にも一役買っています。
少量の揚げ油で作るメニューは、油代が節約できるだけでなく、後片付けが楽になるのもありがたいですね。
鶏むね肉 1枚(200~250gほど)
水 大さじ2杯
砂糖 小さじ2分の1杯
塩(1) 小さじ2分の1杯
チューブ入りニンニク 約1cm
塩(2) 小さじ4分の1~3分の1杯
こしょう 5振りほど
サラダ油 2カップほど
ローリエ 1枚
タイム 7振りほど
ブラックペッパー 適量
1.鶏むね肉の皮を外し、フォークで全体をブスブス刺す
2. ビニール袋に鶏むね肉と、水・砂糖・塩(1) を入れ、冷蔵庫で1時間ほど置いておく
3.鶏むね肉を袋から出して塩(2) とこしょう、ニンニクをもみこみ、小鍋に入れて、かぶるくらいのサラダ油を注ぐ
4. ローリエとタイム、ブラックペッパーを入れて中火にかける
5.サラダ油が沸騰したら、静かに泡が出る程度に火加減を調整する
6. 30~40分加熱したら火を止めて、そのまま冷めるまで放置する
7.食べやすいサイズにカットして、皿に盛りつければ完成です
コンフィとは、低温の油で食材をじっくり煮込む料理です。
下準備をしっかり行うことで、むね肉でもやわらかに仕上がります。
サラダ油をたっぷり使うのはもったいないように思われるかもしれませんが、コンフィに使用したサラダ油は再利用可能です。
ほのかに香るハーブオイルとして、ちょっとおしゃれに使えます。
鶏むね肉 1枚(200~250gほど)
塩 小さじ2分の1杯
ハーブミックス 10振りほど
酒 大さじ1杯
オリーブオイル 大さじ1~2杯
かたくり粉 大さじ1杯ほど
1.鶏むね肉の幅を半分に切り、1cmほどのそぎ切りにする
2.フォークでグサグサ突き刺して、肉の繊維を断っておく
3.2をボウルに入れて、塩・ハーブミックス・酒・かたくり粉をもみこんで15分以上おく
4.フライパンにオリーブオイルを熱し、弱めの中火で焼いていく
5.焼き目がついたら裏返し、ふたをして3~4分焼く
6.ふたを取って軽く水分を飛ばし、パリッとできたら完成です
フォークで繊維を断ってからかたくり粉をもみこんで時間を置くことで、鶏むね肉がふわっとやわらかく仕上がります。
オリーブオイルの代わりにサラダ油を使用すれば、さらに節約になりますね。
「鶏むね肉は安いけれど、おいしいのはやっぱり鶏もも肉」
筆者は長年そう思ってきました。
でも、鶏むね肉も工夫次第でパサつきを軽減しておいしく食べられます。
ちょっとひと手間加えるだけで、食材費が3割も減るのはありがたいですね。
今年はクリスマスチキンにも鶏むね肉を使用して、楽しく節約していきましょう!(執筆者: 桧山 あい)
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