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今から外貨預金を始める場合の注意点3つ 為替変動リスク別の収益シミュレーションも公開
それでは、チャートを細かく見ていきましょう。
5日線は、上向きで推移しています。株価は火曜日から5日線の上に位置しています。
25日線は、上向きに推移し、75日線とまもなくゴールデンクロスとなります。
75日線は、上向きに推移しています。
株価は25日線、75日線ともに上を推移しています。
並び順は、引き続き5日75日25日の順で上昇トレンドのはじまりですが、月曜日に25日線と75日線がゴールデンクロスとなると、5日25日75日の並び順となり、安定上昇の並び順となります。
機関投資家や海外の投資家が意識している200日線は、上向きに推移しています。
株価は200日線からの乖離を広げながら上昇しています。
木曜日には9月13日と14日に空けた窓の窓埋め2万8530円が意識されていましたが、わずか28円差で窓埋めとならずでした。
10月3日、13日、11月4日、10日、18日と、ローソク足の実体安値を結んだラインが綺麗に下値抵抗となっており、このラインを下抜けると、10月3日からの上昇のトレンドが崩れることになります。
上は2021年9月14日高値と2022年8月17日の高値を結んだ上値抵抗ラインが近づいてきています。
株価は雲の上と転換線の上を推移して、上昇継続しています。
遅行線は上に何も邪魔のない位置が引き続き続いています。
12月15日の雲のねじれが意識されるところです。
バンドが波を打ちながら、+1σと+2σの行ったり来たりを繰り返し、上昇しています。
ここからは木曜日に+2σに触れたことで、+2σのボリンジャーウォークとするのか、それともTPラインまで下げるのかに注目です。
10月からずっと買われすぎゾーンのぎりぎりラインを横ばいで進んでします。
明確に買われすぎゾーンを割ってこない限り、まだトレンド継続となります。
0ラインの上を推移して上昇トレンド継続となっています。ヒストグラムが小さく好転していますが、11月に入ってからは大きな動きはありません。
次回の満月は12月8日です(コールドムーン)。
次回の水星逆行期間は、12月29日から1月18日です。
パラボリックは、月足も週足も日足チャートも好転となりました。
日足のパラボリックは月曜日に陰転か?と注目でしたが、そのまま保ち、好転継続となっています。
10月5日から好転している為、そろそろ陰転かと思われましたが、強さを見せています。
前回6月27日からのパラボリックの好転日数は57日、今回は今現在51日です。
11月も残り3日で、いよいよ12月となります。
結局今年もハロウィン効果のアノマリー通りの展開となり、11月高いということが証明されるのかというところです。
今週は金曜日が米雇用統計なので、しっかり意識していきましょう。(執筆者:AFP、FP2級 城 晶子)
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