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ローソンの「お試し引換券」は、Pontaポイント、dポイントを利用してジュース、お菓子からビールまで対象商品と交換できるサービスです。
9月の節約効果を計算したところ、合計で5,218相当額が節約できました。
≪筆者撮影≫
例えば、この時の節約効果は1,296円です。
・ 明治 エッセルスーパーカップ キャラメルチョコチップ 税込162円 → 80ポイント
・ ロッテ 雪見だいふくコクのショコラ 税込162円 → 80ポイント
・ 森永製菓 パリパリサンド 税込162円 → 80ポイント
・ 森永製菓 板チョコアイス 税込162円 → 80ポイント
・ ロッテ 雪見だいふく 税込162円 → 80ポイント
アイスクリームを交換しました。
アイスクリームを買わずにポイント交換できた点がメリットです。
≪筆者撮影≫
この時の節約効果は 648円です。
・ 森永製菓 ザ・クレープ 税込162円 → 80ポイント
・ 森永製菓 サンデーカップ 税込162円 → 80ポイント
≪筆者撮影≫
この時の節約効果は1,252円です。
・ ブルボン しゃりもにグミグレープ味 税込130円 → 60ポイント
・ カバヤ食品 タフグミ デュアルパンチャーグレープ&グレープ 税込194円 → 90ポイント
・ おやつカンパニー ブタメンとんこつ味 税込86円 → 40ポイント
おやつをポイントでゲットしました。
グミ2種類は、どちらも食べたことがない新製品。
節約していても、ポイント交換で新製品をお試しすることができるのはうれしいです。
筆者は、ローソンのお試し引換券を利用し、4月から記事化しています。
データが半年間出たので、いくら節約できたか計算したところ、2022年4月~9月までの半年間で、5万3,690円の節約効果がありました。
ポイ活を取り入れるだけで、半年間で5万円以上の節約ができたことは、かなり大きい気がします。
4月:9,867円
5月:6,638円
6月:1万536円
7月:8,944円
8月:1万2,487円
お試し引換券祭では、お菓子、ジュース、栄養ドリンクのほか、ある時はインスタントラーメン、除菌ウェットシートとも交換できました。
ポイントで交換でき、「買わない」ことで節約効果もある気がしています。
10月も、ローソン「お試し引換券」が予定されています。
≪画像元:ローソン(pdf)≫
注目は、各15万枚と発券枚数が多い水曜日14時発券クーポンです。
10月5日 14時~
金しゃりおにぎり 焼さけハラミ → 100ポイント
マチカフェ カフェラテM → 90ポイント
10月12日 14:00~
からあげクン各種 → 100ポイント
マチカフェコーヒーS ホット/アイス → 50ポイント
10月19日 14:00~
Lチキ レギュラー/パリチキ → 100ポイント
Lチキ レッド → 100ポイント
ウチカフェ 生ガトーショコラ → 100ポイント
10月26日 14:00~
ウチカフェ 生カスタードシュークリーム → 70ポイント
ローソンオリジナル菓子各種 → 50ポイント
≪画像元:ローソン(pdf)≫
水曜日のほか、お試し引換券は、火曜日と金曜日7時に発券されます。
10月4日には、不二家アンパンマン ミニミニチョコレートが60ポイント、春日井製菓のつぶグミpremiumが90ポイント、日本ケロッグ プリングルズのピリッと柚子、サワークリーム&オニオンが70ポイントと、チョコレートやポテトチップスのお試し引換券が発券に。
日によって、アルコールやアイスクリームが発券されるタイミングもあり、節約にも役立ちそうです。
これから、ローソン「お試し引換券」をしてみたい方へ向けて、クーポン発券方法も紹介します。
≪筆者撮影≫
アプリからインストールする方法では、
1. ローソンアプリ、トップ画面を開く
2. 下側に見える「お試し引換券」の「すべて見る」をタップ
3. その時引換できるクーポンが並んでいるので気になる商品をタップ
4. 「引換券を予約する」で予約完了
Pontaポイント、dポイントの2つが登録でき、ポイントカードを切り替えたい時は「カード切替」をタップしてください。
店頭で使いたい時は「お試し引換券」や「クーポン」右上、コンビニのお店の絵文字をタップすると、保存しているクーポンが表示されます。
利用したいクーポンにチェックを入れ、クーポンバーコードを表示して、レジで見せてください。
アプリで発券予約しておけるので、例えば、発券開始の朝に予約、その日のお買物ついでにローソンに立ち寄り引換することもできます。
ローソンの店内にあるLoppi(ロッピー)から、発券もできます。
≪画像元:ローソン≫
1. ローソン店内にあるLoppiのトップ、右下の「ポイントメニュー」をタッチする
2. Loppiのカードリーダー部分にポイントカードを通す、あるいは、モバイルPontaをかざす
3. ポイント会員メニューから「クーポンを発券する」をタッチする
4.「お菓子・おつまみ」、「飲みもの」、「アイス・デザート」などジャンルを選んでタッチする
スマホ予約発券、Loppi発券は併用することができます。
Loppiは、発券した店舗でのみ有効な引換券です。
利用しなければポイントは戻りますが、ポイント返却に時間もかかるため、店内の商品を確認してからお試し引換券を取得するとスムーズです。
8月のお試し引換券祭の後、家族にdポイントを全額利用されてしまう不測の事態が起こった筆者。
そこで取った緊急策は、ファミリーマートでのボーナスポイントでした。
≪画像元:ファミリーマート≫
ファミリーマートのファミペイでは、dポイントを連携し、dポイントを加算できます。
≪執筆者撮影≫
・ コーワキューピーコーワiドリンク → 160円
1点につき+50ポイント FamiPay払いでさらに10円FamiPayボーナス還元
・ アリナミン アリナミンV → 308円
1点につき+100ポイント FamiPay払いでさらに10円FamiPayボーナス還元
・ エスエス製薬エスカップ → 110円
1点につき+20ポイント FamiPay払いでさらに10円FamiPayボーナス還元
・ エーザイチョコラBBFeチャージ → 237円
1点につき+50ポイント FamiPay払いでさらに10円FamiPayボーナス還元
ボーナスポイントだけでも、写真の商品で440ポイントたまっている計算です。
コンビニエンスストアの商品は割高ではあるのですが、ファミリーマートではQUOカードも使えます。
そのうえ「dポイントはローソンで2倍利用できる」ため、あえて購入することでポイント加算することにしました。
ローソンの「お試し引換券」は、対象商品を約1/2の額のポイントと交換できるのが何より魅力です。
半年間の節約効果を見てみると、5万円以上となり、ポイント交換だけで相当な節約ができたとわかります。
今回、dポイントやPontaポイントを効率よくためるため、コンビニエンスストアのボーナスポイントを利用。
家にあったQUOカードも利用できました。
物価高であっても、ポイ活を取り入れることで無理なく「ゆる節約」が可能。
10月のお試し引換券にも注目です。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子)