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まず、「経済圏を使っているがポイントが貯まらない」と悩む人にお伝えしたいのが「経済圏」特に「メイン利用の経済圏」を意識するとポイントが貯まりやすいことです。
市場調査でも、それを実証する結果が出ています。
まず、「経済圏」自体を意識してサービスを利用する人が増えている点について、市場調査の結果をもとに説明します。
MMD研究所の「2022年7月経済圏のサービス利用に関する調査によれば、
全回答者(18歳~69歳の男女2万5,000人)の半数を超える52%が5大経済圏(ドコモ、au、PayPay、イオン、楽天)のいずれかを意識して各種サービスを利用していると回答。
同年4月に行った同じ調査(48.5%)より3.5%増えています。
私の感覚でも「最近周囲で経済圏を意識する人が増えたな」という印象でしたが、数値の上でもそれが証明された形です。
なお、この調査では、回答者の半数以上が経済圏を意識した理由についても調査しています。
それによれば、多くの人が経済圏を意識する背景には「ポイントの恩恵が大きい」ことがあるようです。
この調査には、「最も意識している経済圏を意識していこう」と考えた人にその理由を問う質問も設定されています。
それに対して、回答者の実に8割以上が「ポイントの恩恵を受けている」ことを理由に挙げています。
≪画像元:MMD研究所≫
この結果からも、多くの人が経済圏を意識している背景として、「経済圏を意識することでポイントの恩恵を受けている」ことがうかがえます。
また、「もっとも意識している経済圏を意識していこう」とは、すなわち「もっとも意識している経済圏を『メイン利用の経済圏』として位置付ける」という意味合いを持ちます。
そのことから、ポイントの恩恵をより多く受けるために「メイン利用の経済圏」をより重点的に利用しようと考える人が多いこともわかります。
「メイン利用の経済圏」を意識するとポイントの恩恵を受けやすいのは事実です。
その理由として以下のことが挙げられます。
・ 利用頻度が高いほどポイントが貯まりやすい
・ 継続的な利用でポイントが貯まりやすい
・ 複数のサービス利用でポイントが貯まりやすい
・ ポイントキャンペーンなどの情報がいち早く届いてポイントが貯まりやすい
・ ポイント払いにもポイントが付与されるケースが多い
どの経済圏も、「うちの経済圏をメインで使う人」を優遇したいと考えています。
その結果以上のようなメリットが生じ、メイン利用の経済圏を重点的に利用している人ほどポイント面での恩恵を受けやすくなります。
ところで、最近はポイント制度の改悪が相次ぎ、「メイン利用の経済圏をどれにしようかな?」と迷う人もいるでしょう。
ただ、私は「ポイント」よりも「利用頻度」でメイン利用の経済圏を決めることをおすすめします。
その理由は、
現在最も利用頻度が高い経済圏は今後も継続的に利用できる可能性が高く、それによって多くのポイントが貯まるから
です。
そもそも、経済圏は利用頻度が高い人ほどメリットを得られるもの。
ポイント制度の改悪だけで利用頻度の高い経済圏をメイン利用の候補から外すことはおすすめしません。
最後に、経済圏の利用で大事なことをもう一つお伝えします。
「貯まったポイントを消滅前に使い切るコツ」です。
ポイントには必ず有効期限があります。
特に「期間限定ポイント」は非常に有効期限が短いケースが多いので、「いつの間にかポイントが消滅していた」なんて憂き目に遭うこともあります。
それを回避するためにも、随時以下のことをチェックしましょう。
・ ポイントの有効期限
・ 現在のポイント数
その上でこまめにポイントを使うのがおすすめです。
経済圏のポイントは1円から使えるので、数十円~数百円貯まったら使う形でちょうどいいくらいです。
なお、私はPayPayアプリで常時「支払い時にポイントを使う」に設定しており、ポイントが消滅する前に必ず使い切るようにしています。
以上のことに留意すれば、ポイントを消滅前に使いきれます。
ポイントはこまめに使う習慣をつけましょう。(執筆者:大岩 楓)
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