- 週間ランキング
2022年7月最新「マイナポイント第2弾」上乗せがあるキャッシュレス決済などを紹介
Amazonギフト券は、Amazon.co.jpで使うのが一般的です。
しかし、買うものがないときは、以下の使い道で使うのもいいでしょう。
プライム会員の会費は、月額500円もしくは年額4,900円です。
プライム会員の会費の支払いに、Amazonギフト券を充てることができます。
ただし、プライム会員の30日間無料体験を利用するには、クレジットカードまたは携帯決済のいずれかの支払い方法を、アカウントに登録しなければなりません。
つまり、最初はクレジットカードまたは携帯決済のいずれかを登録し、30日後の更新日までにAmazonギフト券払いに変更すればOKということです。
≪画像元:Amazon.co.jp≫
「Amazon Pay」は、Amazonアカウントを使ったかんたん・便利な決済サービスです。
ショッピングサイトごとに個人情報などを登録せずとも、Amazonアカウントで簡単に支払えます。
この支払い元として、Amazonギフト券を設定できます。
Amazon Payが使える主なショッピングサイトは、以下の通りです。
ふるさとチョイスなら、間接的ですが、ふるさと納税にもAmazonギフト券を使えることになりますね。
≪画像元:Amazon.co.jp≫
電子書籍を扱う「Kindleストア」で、100%ポイント還元の本を購入するのもいいでしょう。
支払いには、もちろんAmazonギフト券を充てられます。
支払った分のポイントが還元されますので、実質無料で本を読めるだけでなく、有効期限が延長されます。
ただし、100%還元の本は数が少ないので、見つけたら早めに購入しましょう。
≪画像元:Amazon.co.jp≫
「Amazonコイン」とは、Amazonアプリストア内で使える専用通貨です。
100コイン=100円相当で、有効期限はありません。
Fireタブレット、Fire TV、Android端末およびAmazon.co.jpのAmazon Androidアプリストア内ならびに、Amazon Androidアプリストアからダウンロードされたアプリ内で、利用できます。
500コインを460円で購入可能など、Amazonアプリストアを利用するなら間違いなくお得です。
Amazonコインを購入するのに、Amazonギフト券を使えます。
普通にAmazonギフト券を買ってもいいのですが、よりお得がいいですよね。
ここからは、Amazonギフト券をお得にGETできるキャンペーンを紹介します。
≪画像元:Amazon.co.jp≫
Amazonギフト券+Amazon Payの組み合わせで、最大5%超の還元も夢ではありません。
≪画像元:Amazon.co.jp≫
まず、Amazonギフト券を現金チャージで5,000円以上購入してください。
7月21日までの期間中、1回のチャージ額に応じて還元率が以下のようにアップします。
現金チャージの支払い方法は、コンビニ・ATM・ネットバンキングのいずれかです。
セブン-イレブンならnanaco、ファミリーマートならFamiPayで支払えます(ミニストップでのWAONは不可の模様)。
nanaco、FamiPayで支払ってもポイントは付きませんが、nanaco、FamiPayへのチャージに使ったクレカのポイントは付きます。
チャージしたAmazonギフト券は、そのまま使わずAmazon Payを経由させてください。
通常は最大1%還元のところ、7月21日までの期間中は、最大2%還元されます。
ただし、プライム会員限定です。
≪画像元:Amazon.co.jp≫
しかし、2022年7月21日をもって、現金チャージで最大3%還元が完全に終了します。
Amazon Payの1%上乗せも7月21日までということで、7月21日が勝負ですよ。
≪画像元:Amazon.co.jp≫
7月21日までの期間中、プライム会員がAmazonギフト券を贈ると、最大1,000ポイントもらえるキャンペーンもあります。
1回の注文で、対象のAmazonギフト券を5,000円以上購入し、家族や友人に贈ると、500ポイントもらえます。
さらに、贈ったAmazonギフト券が受け取った人のアカウントで5,000円以上登録されると、さらに500ポイントもらえます。
対象のAmazonギフト券は、カタログ型、商品券タイプ、ボックスタイプ、封筒タイプ、グリーティングカードタイプ、マルチパックです。
≪画像元:Amazon.co.jp≫
プライム会員でないアマゾン初心者の方は、こちらのキャンペーンがいいかもしれません。
初回限定ですが、Amazonギフト券を2,000円以上購入すると、200ポイントもらえます。
対象のAmazonギフト券は、Eメールタイプ、印刷タイプ、商品券タイプ、封筒タイプ、グリーティングカードタイプ、ボックスタイプです。
Amazonアカウント開設後、初めての商品購入から30日以内の方は対象外です。
今回は、Amazonギフト券の知られざる世界を紹介しました。
Amazonギフト券の現金化を考えている人もいるでしょうが、おすすめしません。
「Amazonギフト券を現金やその他のプリペイドカード(金券、商品券などを含む)と交換すること」を、禁止しているからです。
ばれたら、最悪アカウント停止にもなりかねません。
買取の際には大幅に目減りしてしまいますし、買い取ってくれないところもあります。
利用できる範囲で、Amazonギフト券を上手に活用してください。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
【最大40%還元】2022年7月花王商品のお得なキャンペーンが4つも開催! 使い方と優先順位も紹介
【PayPay】花王商品購入で40%還元キャンペーン!ムリせず最大還元がねらえる8商品を紹介
【楽天ペイ】楽天カードを支払いに絡めて15%還元 「もれなく還元」の未経験者はデビューチャンス