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チャートを細かく見ていきましょう。
5日線は、下向き。金曜日に5日線にローソク足が触れて終えています。
25日線も下向きで、株価が25日線から乖離して1週間を通して触れることはありませんでした。
75日線は、引き続き下向きで推移しています。木曜日に25日線が上からデットクロスした形となっています。
並び順は75日25日5日線の並び順で、安定下降の並び順となっています。
機関投資家や海外の投資家が意識している200日線は下向きで推移し2万8,000円を割ってきています。
9月14日11月16日1月5日高値を結んだラインが上値抵抗線としてあり、このラインに平行した斜めラインが2021年2月16日からのラインで下値支持線として5月12日の木曜日に機能しました。
現在はこの2本の平行線の間を株価が推移しています。
窓に関しては、3月16日17日の窓を埋めてきました。その下には、3月15日16日の窓は埋めきれなかったので、今後の下値メドとして意識していきます。
上に関しては、4月21日22日の窓埋めが意識されます。その窓と重なっているのが、2021年10月16日安値のラインと重なっていて、その水平ラインと平行して、2022年3月1日の安値2万6,821円が直近の上値メドとなります。
5月9日の雲のねじれが先月から意識されていましたが、株価は下へと向かうことになり、三役逆転で弱い動きとなりました。
金曜日の上昇で、基準線と転換線の向きが下向きから横ばいに変化し、雲の下を乖離して推移していた株価も雲の下まで接近し、月曜日に雲の中に入れるかというところまできています。
遅行線は上に抜けるというよりも、下か横ばいの動きでレンジ相場示唆というところです
全てのバンドが下向きでしたが、週末にかけて若干バンドが波を打ってきているので、ここから横ばいを示唆している形状となっています。
4月22日から、中折れした形となり、とても弱い形状となっています。
売られすぎゾーンに到達して、ここから買われすぎゾーンへ向けて上昇していけるのか、また途中で中折れとなってしまうのか、注目していきましょう。
0ラインの下を推移しています。ここから上昇して0ラインを超えてくるのか、確認していきましょう。
月の満ち欠けですが、次回の満月は5月16日(皆既月食)です。新月は5月30日です。
金曜日に大きな上昇を見せて、ここから「今週は上昇となれば」と考えたいですが、下値を切り下げてきた下降トレンドは継続中ですので、下降トレンドの戻りという意識も大切です。
25日線、75日線も上にあり、上値を抑えられる壁がたくさんあり、これを「上値が重い展開を想定」と表現したりします。
下値も固めて徐々に上値を切り上げていく展開になるのか、まずはSQ値を下値メドとして今月は推移していけるのか、週明けの株価をみていきましょう。(執筆者:城 晶子)
【今週の日経平均を考える】イベントに対しての株価の振り幅に注意
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