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ダイソーの「センサー付きLED電球」でつけっぱなし防止&電気代節約! 特徴・コスパ・注意点
ダイソーの日焼け止めは、1つ110~330円で購入できます。
クリームタイプ・トーンアップタイプ・ジェルタイプ・ローションタイプなど種類も豊富です。
ここでは、ダイソーの日焼け止めを3種類紹介します。
クリームタイプで伸びが良く、ハンドクリームのように肌になじみます。
ムラなく塗れて白く残らず、乾燥やべたつきもないため使い心地◎の商品です。
・ 容量:30g
・ 生産:韓国
・ SPF50+ PA++++
・ 紫外線吸収剤配合
ジェルタイプでスッと肌になじみます。
メイクアップ効果によるトーンアップが期待できることが特徴です。
シンプルかつかわいらしい見た目も魅力です。
・ 容量:30g
・ 生産:日本
・ SPF50+ PA++++
・ 紫外線吸収剤配合
ほかの商品に比べて容量が少ないものの、紫外線吸収剤フリーなので肌への刺激が少ないというメリットがあります。
小さいサイズなので化粧ポーチやバッグに入れてもかさばりません。
・ 容量:15g
・ 生産:日本
・ SPF36 PA+++
・ 紫外線吸収剤フリー
ドラッグストアで販売されている日焼け止めを調べてみたところ、価格相場は650~800円(50~80g)でした。
・ ダイソー商品…約5.8円
・ ドラッグストア商品…約8~10.4円
1回あたりの目安量で比較すると、ダイソー商品の方がお得です。
ただし、ダイソーの紫外線フリー商品は容量が少ないため、ドラッグストアで購入した方がお得といえます。
価格が安いと安全性が気になるという人もいることでしょう。
日本では、薬事法により「化粧品に配合できない成分」「配合上限濃度」が定められています。
そのため、低価格商品でも安心して使うことができます。
ただし、100均商品に限らず肌質や肌の状態によっては、商品が肌に合わない場合があるため注意しましょう。
使い始める前に、皮膚のやわらかい部分で試し塗り(パッチテスト)をすると安心です。
日焼け止めを使う場合は、PA・SPF数値を見て使用目的と使用時間に合った商品を選び、こまめに塗り直すことが大切です。
PA・SPF数値と使用目的と使用時間の目安は、下記の通りです。
散歩、短時間の買い物など | PA+~++、SPF10~20 |
屋外での軽い運動、レジャーなど | PA++~+++、SPF15~35 |
マリンスポーツ、炎天下でのレジャーなど | PA++~++++、SPF30~50+ |
ダイソーには、アームカバー・日除け付きマスク・サングラス・サンバイザーなどのUVケア対策アイテムも充実しています。
すべてそろえても1,000円以下です。
ダイソーの日焼け止めを購入する場合は、成分・PAとSPF数値を比較して自分に合った商品を選びましょう。(執筆者:成田 ミキ)
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