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≪画像元:株式会社神戸物産≫
昨年12月の「歳末感謝祭」以来、約2か月ぶりとなる「総力祭」は、全国の業務スーパーで開催します。
地域ごとにチラシが異なりますので、買い物前にチェックしておきましょう。
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※新潟県、長野県はセール対象外店舗もしくは、対象商品や価格が異なる場合があります。
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2022年1回目の大型セールというだけあって、セール品はかなり充実しています。
全体的に、神戸物産オリジナル商品が多めですので、業務スーパーファンにとってはテンションが上がる内容です。
今回は、全国の業務スーパーで購入できる、共通のおすすめ特売品を10つ紹介します。
節約はもちろん時短にもなる商品がたくさんありますので、何かと忙しいこれからの時期、ぜひ活用してください。
セール品をチェックして、今年最後の買い納めに走りましょう。
解凍後、フライパンで焼くだけで、肉系おかずが作れる優れものです。
味が濃い目なので、野菜を加えるとさらにおいしくなります。
人気の鶏屋さんシリーズから、「梅しそカツ」が特売品に登場。
梅の酸味と柔らかいチキンは、間違いない組み合わせです。
時間がない時に便利なレトルトカレー。
業務スーパーの「おとなの大盛カレー」は、1食60円と最安値です。
業務スーパーの最強コスパウインナーも、特価で登場します。
朝食はもちろん、春休み中のお昼ごはんやお弁当のおかずとしても便利です。
筆者も毎月必ず購入する「ささみしそカツ」。
大葉の爽やかな風味で、さっぱりいただける揚げ物です。
手作りすると手間がかかる「かぼちゃコロッケ」も、業務スーパーなら10個入りで225円。ほんのり甘いかぼちゃコロッケは、子どもたちからも好評のおかずです。
外食の機会が減った今、「のり巻き天ぷら」で韓国気分を楽しむのはいかがでしょうか。
トースターで焼くだけなので、調理も簡単です。
必須調味料のごま油も、3月中がお得です。
他スーパーより100円以上安く、最安値で購入できます。
何かと便利なチーズ。今月は400g入りが特売です。
急いでいる時に助かる、冷凍のごはんもの。
1kgシリーズのチャーハン、えびピラフ、ドライカレー、チキンライスの4種が、約500円の特価です。
1袋買っておけば、家族全員で十分足ります。
春休み中の買い置きとしてもおすすめです。
3月1日(火)からスタートした「総力祭」第1弾では、節約はもちろん時短にもなる商品のラインナップが多いです。
新生活や入園・入学準備などで、お金と時間が足りなくなるこの時期、業務スーパーが家計の救世主になるかもしれません。
今月は「総力祭」の特売品を活用して、食費を時間を抑えていきましょう。
他店と比べて価格が安く、食費節約の効果は絶大な業務スーパーですが、買い方によっては、かえって食費がかさんでしまう場合もあります。
業ス通の筆者がセール中でも買い過ぎない、節約効果大の食費が「ストン」と落ちる買い物のコツを紹介します。
業務スーパーには魅力的な商品が多く、つい余計なものも買ってしまいたくなります。
一種のテーマパークのような楽しさがあるため、ムダ買い防止対策も重要です。
そこで筆者は、事前に買うものをメモしておきます。
店内を回る時は、買うものがある場所だけ。用事のない売り場は、極力回りません。
事前にリストを作っておくことで、ついで買いを防ぐだけでなく、買い物時間の節約にも繋がります。
業務スーパーと言えば、大容量で安い食料品。
大入り商品は、一般サイズの商品と比べてコスパが良く、食費の節約になりそうな気がします。
ですが、節約効果が得られるのは「使い切ること」が大前提。
消費しきれずムダにしてしまっては、本末転倒です。
そのため筆者は、ふりかけ・乾物・ドレッシングなど、使い切るのが困難な食料品は、あえて小袋の商品を購入しています。
食費を節約するには、限られた食材でいろいろな料理にアレンジすることも重要。
使い勝手の良い食材を中心に買っておけば、冷蔵庫の中身が乏しくなっても乗り切れます。
そのため、用途が限られている食材は極力買わないようするのも、節約のポイントです。
業務スーパーには海外の食料品も多く、中にはアレンジしづらいものもあります。
使い切れず残してしまう可能性もあるため、珍しい商品や用途や使い道が決まっている商品は極力買いません。
量が多いチルド品は、焦って使い切ることがないよう、冷凍できるものを選びます。
こんにゃくは冷凍に向いていないので、小袋を購入。
ピザ用チーズやハム・ソーセージなど冷凍できるものは、大容量の商品を買います。
傷んでロスすることを防ぐため、帰宅後はすぐに冷凍することも大切です。
食費の節約を継続するには、家事の手間を抜くことも大切なこと。
家事の負担を減らせば、自炊のハードルが下がります。
筆者は、冷凍野菜や揚げるだけの冷凍フライ、温めるだけの総菜も必ず購入。
業務スーパーの食材で、自炊に疲れた時の備えをしておくと、外食やスーパーの総菜の頼ることなく乗り切れます。
毎日使う食料品を安く購入できる業務スーパーは、家計の救世主と言うべき存在です。
買い物の仕方を工夫すれば、節約効果もより大きくなりますので、食費の節約に活用してみてください。(執筆者:三木 千奈)
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