- 週間ランキング
株投資で10万円をいかに増やせるか? 実際にやってみました~第3回~
公式サイトからLINE証券を開設すると、最大3,000円相当の株がもらえる特典があります。
株式投資に興味があっても損をしたら不安だという人は多いので、初期投資額をもらえるのはうれしい特典です。
さらにLINE証券は他にも、「やさしい株のはじめ方」サイトとのタイアップ企画で、現金4,000円がもらえるキャンペーンを実施しています。
≪画像元:やさしい株の始め方≫
現金を受け取る条件として、口座開設と出題されるクイズに正解する必要があります。
簡単な問題が多いですが、全問不正解だと特典はもらえないので分からない場合はしっかり調べてから解答する方が賢明です。
この現金4,000円がもらえるキャンペーンは株の購入が必要だという条件がなく、口座開設とクイズ正解だけで翌月末までに4,000円が証券口座に入金されます。
もちろん出金手数料は無料です。
4,000円を元手に株を始めても良いし、出金して自由に使うこともできます。
株式投資は、投資額が大きく手続きが面倒だというイメージを持っている人も多いでしょうが、LINE証券は初心者でも手軽に始めやすい仕組みになっています。
通常は銘柄ごとに100株単位で購入する必要があるため、最低でも数万円かかるのですが、LINE証券では1株単位で購入することができます。
LINE証券の1株単位で購入できる単元未満株には、日本の有名企業が1,000銘柄ほどあります。
この1株から購入できる「いちかぶ」の手数料は無料です。
さらに1株からでも配当金が受け取れるので、少額から株を始めてみたい人にはうれしい制度です。
大手証券会社の管理画面は基本的にパソコンで見やすいように作られているため、スマホだと見づらくて欲しい情報を確認するのに時間がかかる場合があります。
LINE証券の管理画面は、文字が大きく操作が簡単なのでパソコンを持っていなくてもスマホだけで運用することができます。
新しく専用のアプリをインストールする必要はなく、普段使っているLINEアプリの中のウォレットからLINE証券に遷移できます。
貯まったLINEポイントを1ポイント=1円でLINE証券に入金することができます。
またLINEPayなら手数料無料でLINE証券に入出金できます。
普段LINEPayを利用しない人でも、飲み会の時に割り勘機能を使って残高があるという人もいるのではないでしょうか。
通常LINEPayからの出金手数料は220円かかりますが、LINE証券なら出金手数料や振込手数料はかからず無料で出金できるのもお得です。
LINEPayの出金手数料が惜しくて残高がある人は、LINE証券を開設して手数料無料で出金するというのも手です。
今までLINE証券はつみたてNISAに対応していなかったので、株式の売却益には20.315%の税金が課せられていました。
2022年2月9日からつみたてNISAの提供が始まったことで、年間最大40万円、最長20年間、運用利益を非課税にすることができます。
一般NISAやジュニアNISAには対応していませんが、毎月最低1,000円から積み立てが可能で、厳選した33銘柄の投資信託を手数料無料で購入することができます。
株に興味があっても、「損をしたら怖い」という気持ちがあって始められない人も多いと思います。
株式投資は元本保証がないため、購入した時よりも安い株価で売却をすれば損失が出ます。
生活費を投資額に充てたり、無理をして高額な投資額を用意することはおすすめしません。
LINE証券なら1株単位で購入することができるので、キャンペーンでもらった現金4,000円を元手に投資を始めることができます。
これを機に初期投資0円で投資を始めてみてはいかがでしょうか。(執筆者:川井 奈央)
神奈川県民必見!利回り5%超の優待銘柄で利用できるレジャー施設3つ フードコート内ほぼ全店OK
【株価暴落】全トレーダー総悲観?こんな時こそ個人投資家は「退場回避」を第一指針に乗り切れる