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スーパーフードとしてもっとも有名で、取り入れている人も多いココナッツ。
味もあまり癖がなく、独特の香りが嫌いじゃなければ食べやすい食品であると言えます。
ココナッツにはココナッツミルクやココナッツオイルなど様々な加工品があり、丸ごとココナッツの栄養を取り入れることができるのがこちらのローストココナッツチップです。
薄切りでローストされたココナッツはパリパリの状態でほんのり甘味がついています。
軽い噛み応えと裏腹にコクのあるココナッツの味が口いっぱいに広がり、ノンフライとは思えない満足感です。
スーパーフードの名の通り、食物繊維、ミネラル、脂肪分解に役立つと言われる中鎖脂肪酸などを含んでいて栄養豊富。カロリーは決して低くありませんが、少量で満足できるのでダイエットにも向いているおやつと言えます。
私はココナッツチップスが大好きで、ダイソーにある30gの商品を見つけるたびに買っていました。
数量限定なので出会えないこともしばしばありましたが、業務スーパーはダイソーより多い40gで価格も84円です。
輸入食品店だと50g300円ほどするためダイソーでも「安いな」と感じていたのですが、それを下回る業務スーパーのこの商品は間違いなく底値です。
杏仁豆腐のトッピングぐらいでしかほぼ見ることがないクコの実ですが、中国では「不老長寿の薬」と呼ばれている漢方食材の1つです。
楊貴妃が美容のために食べていたともされ、健康のみならず美容にも効果がある食べ物として注目を集めています。
スーパーなどで見かけることがあってもあくまで「中華料理のトッピング」としてしか売られていないクコの実は15gで150円ほど。とても日々の生活に取り入れられる値段と量ではありません。
業務スーパーのクコの実はなんと50gいりで105円、なんと単価で考えると1/5という圧倒的な安さです。
これなら普通のドライフルーツくらいの感覚で気軽に取り入れられます。
単体をそのまま食べても硬くあまりおいしくないクコの実の、おすすめはホットミルクに入れてふやかしていただくことです。
時折ふやけた甘酸っぱいクコの実をいただくと、ホットミルク1杯でもデザート気分を味わえます。
日本ではあまり馴染みのないデーツは、食物繊維が豊富でミネラルを多く含むデーツは干し柿と黒糖の間のような味。
強い甘味の主成分は脳がエネルギーとして用いるブドウ糖ですので、朝食時や仕事の合間のリフレッシュにおすすめの食品です。
そんなデーツですが、そもそも日本で売ってある店が少ない上、200gで400円ほどと高額です。
味はともかく食感や見た目が独特なので、買ったとしても食べこなせるか不安な方も多いと思います。
業務スーパーなら100g入りと比較的少量で売られている上、値段も160円と非常に試しやすいです。
そのままだと少し癖のあるデーツですが、一晩ヨーグルトに漬け込めばやわらかくほぐれて非常に食べやすいです。
デーツだけで十分甘味が強いので砂糖などを入れなくてもおいしくいただけます。デーツの食物繊維とヨーグルトの乳酸菌の効果で便秘解消に効果的な食べ方です。
値段的に手を出しづらいスーパーフードも、業務スーパーなら小袋で200円あればおつりが来ます。気軽に試して、節約しながら健康的な生活に役立ててみてください。
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