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今回は、松屋の牛めし増量について紹介します。
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≪画像元:松屋フーズ≫
1月25日15時までの期間中、松屋の看板メニュー「牛めし」の肉が、価格据え置きで増量されています。
並盛は25%、大盛は60%と、なかなかの太っ腹です。
店内飲食だけでなく、持ち帰りも増量の対象になります。
店内飲食なら、同価格でみそ汁も付きますよ(牛皿を除く)。
≪画像元:松屋フーズ≫
肉増量の対象メニューと価格は、以下の通りです。
・ 牛めし:並盛380円、大盛530円
・ ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし:並盛490円、大盛640円
・ おろしポン酢牛めし:並盛480円、大盛630円
・ 牛皿(単品):並盛300円、大盛420円
バリエーション豊富な牛めしだけでなく、牛皿も肉増量されます。
他のメニューにプラスするだけで、食事がグレードアップします。
ネットの情報を総合しますと、通常牛めしの肉などとごはんの量は、以下の通りです。
・ 並盛:牛肉など86g、ごはん260g、合計346g
・ 大盛:牛肉など116g、ごはん350g、合計466g
期間中は肉などの部分が増量されますので、以下のようになります。
・ 並盛:牛肉など107g、ごはん260g、合計367g
・ 大盛:牛肉など185g、ごはん350g、合計535g
大盛は500グラムオーバーと、かなりの食べごたえですね。
肉増量の対象は、牛めし、ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし、おろしポン酢牛めし、牛皿(単品)のみです。
・ 牛めしミニ
・ ミニ牛皿
・ ネギたっぷり旨辛ネギたま牛皿
・ おろしポン酢牛皿
・ 得朝ミニ牛めし豚汁セット
は、肉が増量されません。
また、期間中は、牛めし特盛とあたま大盛は販売休止となります。
あたま大盛(480円)は、ごはんは260グラムと並盛と一緒ですが、牛肉などが116グラムのメニューです。
25%増量後の並盛でも、牛肉などの量はあたま大盛に及びませんので、ガッツリ肉を食べたい人は大盛を頼みましょう。
そして、店内飲食と持ち帰りは肉増量の対象ですが、宅配は対象ではありません。
ウーバーイーツなどはもちろん、松屋自身が行っている宅配も対象外です。
≪画像元:松屋フーズ≫
現在、「厚切り豚」のメニューも25%増量中です。
対象メニューと価格は、以下の通りです。
・ 厚切り豚焼肉定食:650円(ダブル1,050円)
・ 厚切り豚焼肉ライスセット:590円(ダブル990円)
・ 厚切り豚焼肉単品:450円(ダブル850円)
・ 厚切り豚生姜焼定食:730円(ダブル1,130円)
・ 厚切り豚生姜焼ライスセット:670円(ダブル1,070円)
・ 厚切り豚生姜焼単品:530円(ダブル930円)
・ 厚切りネギ塩豚焼肉丼:580円(ダブル980円)
「ダブル」は、通常と比べてお肉の量が2倍となっています。
原材料費の高騰などで、値上げを発表する商品・サービスは後を絶ちません。
値上げしないものの、量を減らすことで「実質値上げ」「ステルス値上げ」している商品もあります。
そんな中、松屋はお値段据え置きで大幅増量ですから、「実質値下げ」といえます。
こういった動き、個人的には大歓迎です。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
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